【2023年最新】【ベトナム旅行】ノイバイ国際空港からハノイ市内編　ホテルやコンビニ、トイレ事情も紹介

こんにちは。
ゴールデンウィーク中、2泊4日でベトナムの首都ハノイへ行ってきました。女性1人旅です。
旅行記を上げています。

1つ前の投稿の続きです。
【2023年最新】【ベトナム旅行】LCCベトジェットエア利用 2泊4日 女性1人旅 日本からハノイ編

この投稿では「ノイバイ国際空港からハノイ市内まで」や「ホテルやコンビニ、スーパー」についてまとめています。

ハノイ ノイバイ国際空港 国際線 到着ターミナル

バスを降りたら、長時間かかると聞いていた入国審査へ…

入国審査・税関検査(荷物検査)

全然混んでない！！

列ごとに表示があって、久しぶりの海外で少し戸惑いましたが、「All passenger」の列へ。
「All passenger」の表示が、ベトナム語と英語で数秒づつで切り替わるので、ベトナム語の時に見ると「何？？」と焦ります。

あっという間に審査終了。

その後の税関検査(荷物検査)もすぐに終了。

到着ロビーに出たのは12:25くらい。飛行機を降りてから30分もかかりませんでした！すごく運がよかったです。
※現地で、東京から深夜便で来た人に会ったのですが、入国に1時間半以上かかったと言ってました。

到着ロビーは一応、お茶を飲んだり食事をするお店はありますが、さみしい感じです。福岡空港国際線到着ロビーと似たような感じ。
暑かったのでビールを飲みたかったですが、空港価格。街に出るまで我慢。

空港のお手洗いは結構きれいでした。お手洗いがきれいなのは本当に嬉しいです。ホッとします。

SIM設定

次にSIMの設定。
事前にAmazonで購入していたもの。
もう少し安いのがありましたが、出発までギリギリでの購入＆私はプライム会員ではないため、出発までに確実に届きそうなお店で買いました。

手順通りにして、無事開通。
テザリングができるものを買ったのですが、やり方がよくわからず断念。
LINE問い合わせも可能でしたが、面倒＆スマホによって設定方法が違うかなと思い、問い合わせしませんでした。
私がハノイ市内周辺しか行動しなかったのもあるかもしれませんが、電波は良好。通信に問題はほとんどなかったです。

スマホ関係だと、大容量のモバイルバッテリーも持って行きました。
以前、イタリアでバッテリーが切れて焦ったことがあり、それ以来、海外ではバッテリーは余分なくらいあっていいと思っています。スマホを3台(自分の2台、会社の1台)持って行ったというのもあり。
ダイソーが10,000mAhで1,100円。
インターネットで探したら、ダイソーよりお得なのがあったのでそれを購入。
大きすぎず、重すぎず、持ち運びはそこまで苦ではありませんでした。今後活躍しそうです。
普段は災害時用に防災リュックに入れています。

ちなみに、私が買ってよかったと思った防災リュックの紹介はこちら。
【防災グッズ】地震だけでなく大雨・台風などの災害時にも

両替

次に両替。
レｰトは街中の貴金属店が1番よくて、次に空港がいいらしいのですが、少額しか両替しないので街中で探す手間を考えたら空港がいいと思いました。。
7店くらいあって、レートを見るためにウロウロしていると「両替？高いよ。SIM？」みたいな感じで呼び込みされます。
店頭にレートを提示していても、紙で別のレートを見せてきたりします。レートが書いていないお店も、客を見てレートを変えるようです。
ただ、1000VND未満は切り捨てられるので少額両替だと結局はどのお店も差がないです。
3,000円出したら「たったそれだけか」みたいに笑われました。

ベトナムに住んでいる知人から以下のことを事前に聞いていました。
「両替は細かい紙幣にしてもらったがいい。小さなお店だと大きい紙幣は断られることがある」

大きい紙幣が多かったので、もっと細かいのにしてくれとお願いしたら、ほんの少しだけくずしてもらえました。交渉してみるものですね。

あと、私が両替したお店は言わないとレシートをもらえなかったので、頼んで出してもらいました。

結局、2泊4日で2,000円強しか使いませんでした。現金しか使えないところは街中のフード系の小さなお店だけ。あとはクレカで支払い可能。現金を余らせないように、クレカで払えるものをところどころ現金で払った感じです。

ベトナムドン両替 福岡

出発前に福岡で両替できないかと両替できるところを探しましたが、空港以外は天神のワールドカーレンシーショップだけでした。大黒屋はベトナムドンの取り扱いなし。
ワールドカーレンシーショップの営業時間は平日10:00～17:00。
平日は仕事のため、有給休暇をとらないといけないので、断念。

福岡空港で取り扱いのある両替所に電話してみたら、10万ドン、20万ドン、50万ドンしかないとのこと。「小額紙幣は日本の両替所では手に入らないのでは」と言われました。

小額紙幣がほしかったので、福岡での両替は諦めました。

VND ベトナムドン 計算方法

ベトナムドンは桁が多すぎて慣れるまで戸惑いますよね。
さっと計算できるように　と為替アプリを入れて行きましたが、全く使いませんでした。
10,000VND=60円くらい という感じでザックリ計算していました。

ノイバイ国際空港からハノイ市内 アクセス

ようやく街中へ。
市内へのアクセスは、エアポートバス(86番)かタクシーが主流。

エアポートバス(86番)

バスのメリット

・運賃が45,000VND
・現地の雰囲気を味わえる？

バスのデメリット

・運行が45分間隔。日本でもバスは遅延が普通なので、海外だったら遅延は当然かと思われます。
・市内までは45分(これはタクシーも同じ)ですが、ホテルが多い旧市街までバスは行かない。
・エアコンは入っているが、日差しが入ってきて暑い　らしい・・
・座れないことが多い　らしい・・
・支払いは降りる時に現金。

現金を運賃分ピッタリ持っていて、時間と体力に余裕がある場合はいいかもしれません。またはベトナム語が堪能とか。
節約したいのでバスも一瞬は考えましたが、日本でもバスには極力乗らないので、タクシーを選択。やっぱり遅延がつらいですね。

タクシー

タクシーを利用するには4つの方法があります(私が知る限り)。
・当日空港で拾う
・ホテルに手配を依頼
・旅行関係のサイトで事前に予約
・Grab
現地に住んでいる知人、現地に仕事でよく行く知人は全員Grab利用です。私も、時間を気にしないでいいGrab派です。

当日空港で拾う

個人的にはこれが1番不安です。
到着口を出て左側にタクシー乗り場があるので、そこでタクシーを拾います。
待機しているトランシーバーを持ったタクシー会社の係員か、ドライバーに、目的地の住所を書いた紙を見せて行き先を告げる。メーターが動いているかどうか、忘れず確認。
空港で声をかけてくる、制服を着用していないドライバーは白タクの可能性が高いので乗らない。
(白タク：正規の許可を得ずに営業しているタクシー)
ガイドブック(るるぶ)最新版には、「エアポート」「ノイバイ」「マイリン」の3社はトラブルが少ないと記載がありました。
現地に住んでいる知人からは「ビナサン」「マイリン」を選ぶように言われました。
在ホーチミン日本国領事館のWebサイトに「ぼったくり防止カード」があるので、それを印刷して持っていくと、より安心。

ホテルに手配を依頼

これが1番安心感があるような気がします。
私はBooking.comで2つ星の宿(最高は星5つ)を予約して、すぐに「空港ピックアップ利用しますか？」というメッセージが来ました。Grabを使った経験があったので大丈夫かと思い、申し込みませんでしたが。
価格は40万VND。相場内の高い方かなという感じです。
名前を書いたWelcome boadのようなものを持って待っていてくれるとのこと。
また、ドライバーさんを見つけられなかった場合の連絡先(電話番号)もあり。
スマホが電話できない環境の場合は、空港のインフォメーションデスクに頼んで、ホテルに電話してもらってください(無料)とのことでした。
ホテルなら何かあったときに連絡がつきやすそうなので、バスやGrabを使うことに不安がある方には1番いいと思います。

旅行関係のサイトで事前に予約

kkdayやTrip.com、Booking.comでも現地ツアーとして「空港ピックアッププラン」はあります。だいたいどれも相場に近い金額です。2,000～2,500円程度。ホテルを予約したらその流れで、「予約しませんか？」みたいな感じでリコメンドが出てきます。

Grab

私はGrabを使いました。
1人旅だとGrabはバイクが安いですが、バイクタクシー(バイタク)は空港出入禁止。また、ノイバイからハノイの街中までは40〜50分ほど。バイクの後ろは結構大変なので断念。

Grab 設定

Grabは以前バンコクで使った際、クレジットカードの登録で手こずった記憶があったので、今回は設定は日本で終わらせました。

設定の際に楽天カードは登録しようとするとエラーになりました。なぜかGrabの利用にはセキュリティがかかっていて、楽天カードのカスタマーセンターに問い合わせしてセキュリティを解除してもらう必要がありました。
セキュリティ解除期間は問い合わせした1日だけ。別の日に解除してもらいたい場合はその都度問い合わせが必要。面倒ですね…。
一応、Grabにクレカは登録しなくても、現金払いも可能です。

後日知人が楽天カードをGrabアプリに登録したら、セキュリティ解除不要で普通に登録できたそうです。謎ですね。

Grab 体験談

空港ターミナルビルから外に出ると、まさにカオス笑。
タクシーやバスに乗ろうとする人、客引き、タクシーで大混雑。クラクションと排気ガスがすごい。

到着口を出て左側にタクシー乗り場があるということを知らなかったので、人が少なめのエリアを探してGrabでタクシーをよびました。
すぐにドライバーさんが見つかって、数分すると、画面上ではすぐ近くまで車が来ているのですが、車が多すぎてどれがどれかわからない！！Grabに表示されているナンバーの車を必死で探しますが、ない！
するとGrabアプリで電話がかかってきました。最初私が上手く電話をとれずいたのですが、何度かかけてくれました。「どこにいる？」か「ここに来て」という内容だったかと・・あまりよくわかりませんでしたが、近くの柱に書いてある番号を教えようと「〇〇の近くにいる」と英語で言いました。でも私の英語は伝わらず。

どうしよう・・と焦っていたところ、チャットが届いていたことに気づきました。
柱(番号あり)の画像を送ってくれていました。その番号までダッシュ！そして無事に車発見！急いで乗り込み、発車！

とにかく車がひしめきあっているので、ほんの少しの間しか止められない状況です(車を止めるのはＮＧである可能性も・・)。数分待ってくれて、電話もかけてきてくれたドライバーさんに感謝です。助かりました。

乗車したら挨拶をして、後はただ乗っているだけ。楽です。

空港から市内への道路を眺めていましたが・・とにかく交通がカオス。排気ガスがすごそうな感じです。バイタクでなくタクシーにして正解でした。
ハノイ市内の街中では、道路に座っている人がたくさん！これ、かなり驚きました。平日の昼間に、この人達は何をしているんだろう・・仕事は・・？と。店番や、お店のお客さんなのか・・。とにかく、他の国(私が訪ねたエリア)では見たことがない光景でした。

ホテルが狭い路地だったので、近くの広い道路で下車。降りるときにドライバーさんが何か話していて、最初わかりませんでしたが、空港入場料を追加するという内容でした。空港入場料がかかるのは知っていましたが、私はてっきりそれを含んだ料金がGrabで表示されてると思っていたのでちょっと不意打ち。入場料のレシートを持っているようだったので、レシートをもらえるか聞いたところ、Grabを確認するよう言われました。
自己申告で金額を入力するのか、レシートを撮影してデータを取り込むのか不明です。多分撮影している様子がなかったでので自己申告なのでしょうか・・。今回の旅で請求された空港入場料は下記の通り。
・初日(平日)：到着ターミナル、お昼で2万VND
・最終日(土曜)：出発ターミナル、20時前頃で3万VND(最終日は初日より高かったでの、ん？と思い、レシートをもらえないか聞いてみましたが、やはりもらえず、モヤモヤしたまま降りました。額は大きくないですが)

ベトナム ハノイ ホテル

私が2泊したのはここ。ホアンキエム湖に徒歩で行ける・旧市街の近くで選択。
自宅兼ホテルで、家族経営のようでした。
Tung Trang Hotel

ホテル予約

ホテルの予約は、Booking.comですることが多いです。特に海外のホテルはBooking.comがホテル数が多いように思います。ドミトリー類の安価なものが多いので嬉しい。

宿泊まで1ヶ月ない時点で探したので、選択肢は少なめだったのではと思います。
1人旅だとだいたいドミトリーをとるのですが、今回は個室。
ダブルベッド1つの、2人泊まれる部屋になってしまいました。
評価のいいドミトリーはいくつかありましたが、口コミを読んで以下の点が気になり、個室に決めました。

①シャワー・トイレが一体型のため、常に床が濡れている
ドミトリーでシャワー・トイレが同じだと、トイレに行きたいときに行けない確率が上がる。
海外の場合、シャワーとトイレの仕切りはほとんどなく、便器もびしょ濡れになることが多い。

②部屋(寝室)の中にシャワー・トイレがある
夜中や早朝にシャワー・トイレに行きづらい。気にしなければいいのですが、朝何度もトイレに行きがちなので何気にストレスになる。

ホテル 事前に聞いたこと

Booking.comに記載されている情報に追加で知りたいことがあったので、Booking.comのチャットで問い合わせました。

①プラグのタイプはAかCか→両方ある(とのことでしたが、私が泊まった部屋はCだけでした。日本はAなので、Cを使うには専用プラグは必要)　プラグはダイソーで買っていきました。100均でも全く問題なかったです。マルチ変換プラグを持っていますが、今回は荷物を最小限に抑える必要があったので、ダイソーで買いました。
②洗濯機・乾燥機利用又はランドリーサービスはいくらか→洗濯機・乾燥機はなく、ランドリーサービスが40.000VND($1.7)/kg
③おすすめのハロン湾ツアーがあるか→
・Standard tour (big group): 40$/a pax
・Superior (set lunch): 45$/a pax
・Deluxe (buffet lunch): 55$/a pax
・Luxury (morden, big boat with swimming pool): 80$/pax
※Price includes: bus (2ways); boat, guide, lunch, kayaking, all entrance tickets, all activites. Exclude: drinks
いずれも相場でした。

ホテル 感想

結論、個室にしてよかったです！
トイレの関係で、個室がベスト！
(私は潔癖症ではないですが、潔癖症寄りなので、そういう人間の感想だとご承知おきください)
こちらのホテルについては
悪かったところ
・洗面台の水が流れなかった
歯磨きや手洗いをした後、水が流れなかったのは残念でした。詰まっていたようで、上まで水がきて、上から流れていました。
・予約サイトの画像と実際の差が大きい
画像では部屋がとてもきれいでしたが、実際は違いました。でも、ちゃんと清掃されていたので問題はなかったです。ただ、部屋のスリッパが、とても履く気にはなれないレベル・・。持参していたスリッパを履いて、シャワーの後床が濡れたバスルームではホテルのスリッパを履きました。でも靴下なしだとちょっときついです。スタッフさんの服も、画像ではベトナムの民族衣装とか、フォーマルな感じでしたが、実際は普段着でした笑　全く問題ないのですが、ギャップが激しかったです。

よかったところ
・質問へのレスポンスが早い
・24時間対応
23時に入口は閉まりますが、深夜でもロビー(というか入口)にどなたかお1人寝ていらっしゃって、対応してくださいます。起こすのは恐縮でしたが、おかげで、6時前に早朝ジョギングに行くことができました。
・エアコンの効きが早かった
とても古いエアコンで、大丈夫かな？と思いましたが、あっという間に涼しくなり、外出から帰ってきた時に助かりました。
・近くに、コンビニ、スーパー、ランドリー、ホアンキエム湖がある
お水やビール、そして私は最終日に予想していなかった生理がきてナプキンが必要になったので、近くにスーパーがあって本当によかったです。
・経営者のご家族がロビーでくつろいでいらっしゃる(職場兼自宅なので)のが、ほっこりしました。どなたかが常にいらっしゃるのはなんだか安心しました。

ベトナム トイレ

ベトナムは、トイレでトイレットペーパーを流さずにゴミ箱に捨てるのが一般的(高級ホテルなどは流せるようです)。他にも流さない国はたくさんあります。
というのは、排水設備がトイレットペーパーに対応していないからです。
東南アジアの複数の国ではトイレにシャワーが設置されていて、用を足した後はそれでウォシュレットのように洗って、最後にトイレットペーパーで水分を拭き取る またはそのまま下着を着るのが普通なので、排泄物がついたトイレットペーパーをゴミ箱に捨てるわけではないんですよね。
その文化の国の人たちは、日本のように「トイレットペーパーで拭いて終わり」は不潔に感じるようです。日本にも、ウォシュレットがないと生きていけないという人たくさんいますもんね。

でも私はシャワーは使わなかったので、使用済のトイレットペーパーをゴミ箱にポイというのは、非常にストレスでした。

私が泊まった部屋には、蓋なしのゴミ箱が部屋に1つ、バスルームにあって、
トイレットペーパーを他のゴミと一緒に捨てるのは微妙・・・
捨てたトイレットペーパーが見える状態で、ホテルの方に回収されるのは微妙・・・

なので、持っていたレジ袋をトイレットペーパー用のゴミ袋にしました。そしてこまめに口を縛ってゴミ箱へ。
レジ袋を複数枚持って行っていましたし、現地のスーパーやコンビニで買い物をしたらレジ袋に入れてもらえます。

カップルやお友達同士で1つの部屋に泊まった場合、トイレシャワーを使わなかったら、同じゴミ箱にトイレットペーパーを捨てるの、私はできないかなあと思います。換気扇もついていないところが多いと思うので、においも気になりますね・・。

ベトナム マクドナルド

ホテルで一休みした後は、マクドナルドへ。海外に行ったらマックへ行ってご当地メニューを食べることが多いです。海外のマックはタッチパネルでオーダーができるところが多いので、現地語や英語を話せなくてもオーダーしやすいです。クレカも使えます。

ホテルから一番近い、ホアンキエム湖の前にあるマックへ。

ランチとディナーの間くらいの時間だったので空いていました。
中は、涼しい！暑い中歩いてきたので、これはとても嬉しい。
そして、タッチパネル、ありました。
ベトナム語から英語への変更方法がわからず戸惑っていると、コンシェルジュさんみたいな方が丁寧に英語で教えてくれました。私からしたらネイティブのようなきれいな英語でした。その後も途中でよくわからず戸惑っていたら、横で注文完了まで案内してくれました。助かりました。

最後に「店員が運ぶ」を選び、クレカで支払い、番号札をとって、2階へ。
「自分で運ぶ」を選ぶ場合は、レシートの番号が呼ばれるのをレジ前で待ちます。

2階にはスタッフさんが常駐されているようで、それもなんだか安心。こまめに掃除してくれているようでした。

欧米系の人が椅子に寝ていたり、お客さんは海外の人ばかりの印象。立地的にそうなるんでしょうね。あと、現地の飲食店と比べたらマックは少し高いのかな？と思います。でないと、エアコン入れたり、2階にスタッフ常駐とかできなさそう。

マクドナルド ベトナム ご当地メニュー

ベトナムのご当地メニューは「フライドチキン」。そして、フライドチキンとご飯(ライス)のセット「フライドチキン定食」があります。私はセットをオーダーしました。

チキン、めちゃ大きい笑
付属のソースは何にかけるのが正解かよくわからなかったので、ご飯とチキン両方にかけました。
お味は普通に美味しかったです。ハンバーガーではなくライスを食べたい方にはいいですね。
お腹いっぱいになりました。

2階にはポテトやチキンナゲット用のソースと思われるIKEAみたいなソースコーナーがありました。

ベトナム マクドナルド トイレ

海外では購入したレシートにトイレの暗証番号みたいなのが記載されていて購入した人でないと入れないということがありますが、こちらは自由に入れました。そして、きれいに掃除されていました。

涼しいし、トイレも使えるし、マックは休憩するのに最適です。

ベトナム ハノイ コンビニ・スーパー

腹ごしらえした後は、お水やビールの買い出しのためにコンビニへ。

(GoogleやGoogleMapで検索してもあまりヒットしないんですよね。検索の仕方がよくないんだと思います。
実際にはホテルの近くにコンビニ・スーパーがあったのに検索では見つけきれませんでした)

Google検索でヒットした少し離れたコンビニ「TOMIBUN MINI MART」へ。

企業がいくつも入ったビジネスビルの1階にあります。
特別、日本企業が多いように思いませんでしたが、日本食レストランも入っています。
そして、コンビニに入ると、店員さんが「いらっしゃいませ」と。
びっくりしました。私がいかにも日本人っぽかったのかな？と思いましたが、どのお客さんにも「いらっしゃいませ」でした。
店内には日本の商品も多数。ビールやカップラーメン、卵など幅広い品揃え。ホテルで飲むためのビールやスナック菓子、ラーメンなどを購入。大満足。ただ、1リットルや2リットルのお水はなかったです。

ビジネスビル内のコンビニなので、ビジネスアワーに合わせた営業時間のようで、土日はお休みでした。
この日が平日でよかった！

そして同じフロアにトイレがありました。こんなに大きなビルならトイレットペーパー流せるかも？と期待しましたが、それは不可でした。でも、きれいでした。外できれいなトイレに入れるのは嬉しいです。

コンビニからホテルまで、かなり遠かったのでGrabバイクにしようか迷いましたが、時間があったので散策がてら徒歩でホテルへ。
※ベトナムでの散策はマスク着用おすすめです。歩行者でマスクしている人ほぼいないですが、排気ガスとかすごいでのマスクしている方が快適です。暑いですけど💦

ホテルまでの途中、コンビニとスーパーを見つけました笑
現地のコンビニらしき「Thu Trà Food Mart」と、「サークルケイ(CIRCLE K)」。
Thu Trà Food Martでお水を買おうとしましたが、価格が結構お高めだったのでやめました。
サークルケイはホテルからだいぶ近かったです。後日利用しました。

スーパーは「BRGMart」。ホアンキエム湖の近くに、近接して2店舗も。
立地的にお客さんは旅行者が多めでした。というかほぼ旅行者。お水1本でもクレジットカードが使えます。
コンビニよりもいろいろとリーズナブル！コンビニで買えなかった水を買って、再びホテルへ。
後日からは、このスーパーでビールなどを買い出ししました。

夕方のホアンキエム湖は、お散歩やウォーキング、グループでダンスをしている人たちで賑わっていました。

初日は、マック、コンビニ、スーパーで終わりました。
2日目、3日目はジョギングしたり、現地ツアーに参加したりして過ごしました。

続きは次の投稿で書いています。
【2023年最新】【ベトナム旅行】ハノイ観光 ホアンキエム湖ジョギング、人気グルメなど