アクティビティ activity / 観光 sightseeing PR

【福岡 潮干狩り】雁ノ巣海岸:持ち物や服装も紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。
GW中に潮干狩りに行きました。人生初!
最後に持参品なども紹介しています。

雁の巣海岸について

いろいろ場所を調べて、比較して、雁ノ巣にしました。
駐車場・お手洗いがある、駐車場から海が近い、駐車料金が安い(1日300円)、台数が多い、都心から近い
という理由で決定。

潮干狩りグッズ

道具は何も持っていなかったので、DAISOで購入。
シーズン真っ只中だからか、このセットが残り1個でした。


セット内容 : 熊手、スコップ、網
あってよかったです。

あと私は、265mlの空ペットボトルに7割くらいお塩を入れて持って行きました。
マテ貝用です。

他の必要なものは一緒に行く友人が持っていたのでお願いしました。

雁の巣レクリエーションセンターの駐車場

干潮の2時間前頃、現地到着。
駐車場はとても広いので、停める場所重要です。
駐車場入口から左へひたすら進みます。
すると、砂利と雑草だらけの駐車場があります。ここ入っていいの?と不安になりますが、そこが潮干狩りの海岸に一番近い駐車場です。

車おりてからは、駐車場のゲートを横切って海岸へ。
ほんの数分です。
海岸におりるところが、階段がなく滑りそうな傾斜なのでご注意下さい。

実際に掘ってみた

海岸にはもう先客がたくさんいました。
橋桁やその周辺がよく採れるとネットで見たのでその付近でホリホリ。

友人の熊手が古かったせいかすぐに壊れてしまったので、DAISOのセットに入っていたスコップにチェンジ。

ホリホリ
ホリホリ

・・・・・

あさりがいない。

でもマテ貝が!
塩をふって、、、
飛び出してきたてところをキャッチ。
まずは経験者の友人が採ってくれました。

すぐに2匹目がいたので私がチャレンジ。

パキっ
と貝を割ってしまいました。
繊細、、、(泣)

場所を変えながら掘りますが、あさり全然いない!

周りを見てもあさりがとれてる人、いない。。。

マテ貝の穴らしきものはときどきあるのですが、掘ると水が湧いて?きて、すぐに穴が埋まってしまいます。

ダムみたいなものを作って、海水を別のところに流す手法をとりましたが次から次に海水が出てくるのでマテ貝の捕獲も無理でした。

海に近い場所だと掘っても無理だと悟り、海水がほとんどないような砂ばかりの海岸の上の方に移動。

ホリホリ
ホリホリ

・・・・

掘っているとマテ貝の穴が結構あります!
しかも、海水が湧いてこないので、塩をふれる!
でもこの場所に来たときには持参の塩が半分くらいになっていました。
もっとたくさん必要でした。

塩がなくなるまで、友人と2人で25匹ほど採りました。

塩がなくなり、あさりもいないので終了。

干潮が15時前で、12時半過ぎから16時頃までホリホリしていました。
16時頃には帰る人多かったです。
飲み物も持参していましたが、飲むこともないくらい潮干狩りに夢中になっていました。

終了後、渋滞・・・

マテ貝が入った容器の水をきれいな海水にかえようとしましたが、波打ち際の海水も泥水でした・・
ここでの海水入れ替えは諦めて、志賀島の海岸で入れ替えることに。
容器ごと大きなビニールに入れて車へ。

駐車場内のお手洗いに寄り、志賀島へ。
休暇村の近くの海岸できれいな海水と入れ替えました。

そして、牧のうどん奈多店へ。

牧のうどんへの道のりが長かった・・・
超渋滞でした・・・
あまりこちらの方面に来ないので、まさかこんなに渋滞とは想像もしていませんでした。

志賀島を出てから40分くらいかかりました。
長かった・・・

牧のうどんは待たずに入れました。よかった!

あさりはいませんでしたが、マテ貝が結構採れたし初体験で楽しかったです。
あと、お子様たちが貝掘り関係なく砂遊びしている姿がめちゃかわいかった笑

持ち物や服装について

持ち物リスト

・DAISOの潮干狩りセット(熊手、スコップ、網→使いませんでした)
・塩→容器失敗しました。マテ貝の穴に差し込めるドレッシングを入れるような容器にすべきでした。
・カゴと容器のセット(洗濯カゴのような)→採った貝を入れていました。

↑これがすっぽり入る大きくて頑丈なビニール袋
・熊手など汚れ物を入れるビニール袋
・海水を持ち帰るペットボトル→バケツごと持って帰ったので使いませんでした。
・椅子→私は椅子が汚れるのが嫌で結局使いませんでしたが、友人はずっと使っていました。楽だったようです。
・日焼け防止グッズ(帽子、サングラス、ネックカバー、手の甲まである短めの腕カバー)
・飲み物
・おやつ→帰りが渋滞したので軽く食べるものがあってよかったです。

結局飲み物などには手をつけませんでしたが、荷物はリュックに入れていました。

持っていけばよかった

・水→靴や椅子など、とりあえずサッと砂を洗い流す水が必要でした。海水が泥水だったので・・・
・塩もっとたっぷり
・スコップあと1個→2人で1個しか持っていっていませんでしたが、マテ貝狩りがメインだったのでスコップがあと1個必要でした。

服装について

・ランニングに使う速乾のスパッツ+登山用キュロットを着て行きましたが、海岸に座るとキュロットが砂についてしまったのですぐにキュロットを脱ぎました。ヒラヒラしないショートパンツがいいですね。
・マリンシューズではなくショート丈の長靴で行きましたが、これは大正解でした!結構ぬかるんでいるので、丈がある方が安心して海岸を歩けます。