こんにちは。
2024年8月のお盆休みに、ネパール航空の直行便を利用してネパール・カトマンズへ旅行してきました。
ネパール航空を初めて利用される方、以下のような疑問ありませんか?
「ネパール航空の機内食っておいしいの?」
「ブランケットはあるの? 座席の広さは?」
そこで本記事では、実体験をもとに、ネパール航空の機内食・シートピッチ・ブランケットサービスについてご紹介します。
これからネパール航空を利用される方の参考になれば嬉しいです。
ネパール旅行 フライト 概要
今回私が利用した便は、以下の通りです。
・成田 ⇔ カトマンズ(直行便)
・エコノミークラス
・往路:8/12(月) 10:30 発 → 15:00 着
・復路:8/16(金) 22:30 発 → 8/17(土) 08:30 着
・利用サイト:Trip.com
・往復料金:1人121,730円
・航空会社:ネパール航空
ネパール航空 機内食
往復のフライト時間は以下の通りで、往復ともに、1食+軽食で、2食の提供がありました。
・成田→カトマンズ:7時間45分
・カトマンズ→成田:6時間45分
成田発カトマンズ行き
離陸後の機内食
離陸から約1時間後、最初の機内食が提供されました。
私は「ベジ」を選択。
カレーシチューのような料理でおいしかったものの、量は少なめ。
ウィンナーのように見えたものは、超甘い揚げパンのような味でびっくりしました!
マフィンはおいしかったですが、甘い系が続き、少しきつかったです。
ドリンクは、ソフトドリンク・アルコールから選べ、私はビールを2缶飲みました。
食べ終わる頃には、コーヒーとお茶の提供もありました。
食後は、トイレが混雑。
離陸から2時間後に、機内は消灯されました。

着陸前の軽食
到着の約1時間40分前に、軽食が配られました。
カレー味のフィリングが入ったパイと、最初に提供されたのと同じマフィン。
パイもおいしかったです!

カトマンズ発成田行き
離陸後の機内食
記録を残すのを忘れてしまいましたが、お米料理はおいしかったと思います。
復路も、サイドメニューは甘い炭水化物で、プレーンなパンはありませんでした。

着陸前の軽食
こちらも記録を残すの忘れていましたが、おかず系のサンドイッチと甘い系の炭水化物。
どちらもおいしかったと思います。

ネパール航空 シートピッチ・ブランケット事情
シートピッチ
私は身長163cmですが、深く座れば膝が前の座席に当たらず、余裕のある広さでした。
(LCCではないので、一般的なエコノミークラスの広さといった印象です)

ブランケット事情
ブランケットはリクエスト制。
離陸前にリクエストしても、離陸後にしか渡してもらえませんでした。
また、数に限りがあるため、早めにリクエストすることをおすすめします!
最近はLCCだけでなく一般の航空会社でも、ブランケットが最初から全席に配られていないケースが増えている印象です。
防寒対策が必須ですね。
ネパール航空 機内食・座席 まとめ
ネパール航空の機内食は、メイン料理はおいしく、日本人の口に合うと思います。
特にカレー系のメニューは食べやすかったです。
一方で、サイドメニューが甘い系ばかりだったのが少し残念でした。
座席の広さは余裕があり、ブランケットもリクエストすれば利用できるので助かりましたが、往復ともに、機内が非常に寒かったです!
防寒対策に、上着と、首に巻けるフェイスタオルを持って行っていましたが、それでは全然足らず、夫の上着を借りて着ていました。長袖1枚だと厳しいと思います。
これからネパール航空を利用される方は、防寒対策とブランケットのリクエストを忘れずに、楽しいフライトをお過ごしくださいね!
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