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【2024年版】【海外旅行】持ち物リスト ラオス ビエンチャン ルアンパバーン

ラオス ビエンチャン 観光スポット タートルアン 南寺院
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。
年末年始に、上海乗り継ぎでラオスに行きました。
女性1人旅です。

実際に旅行に持って行った物を中心に、持ち物リストをまとめました。

ラオス旅行 スケジュール

12月29日~1月3日で、トータル4泊6日。

福岡空港⇔ラオス 移動

・往路:福岡空港→上海浦東国際空港 乗り継ぎ→ラオスビエンチャンワットタイ国際空港
・復路:上記の逆
※乗り継ぎはスルーバゲージで空港から出ない。

ラオスにて

・ビエンチャン2泊
・ルアンパバーン2泊
※ビエンチャン⇔ルアンパバーンは飛行機で移動。

ラオス 気候・服装

気候

  • 暑季(3~5月):日中は35℃近くまで気温上昇。
  • 雨季(6~10月):スコールが降るようになり気温は少し下がる。
  • 乾季(11~2月):日中は25℃以上になるが朝晩は気温が下がり、過ごしやすくなる。

年末年始、雨は1度も降りませんでした。乾季はいいですね。

服装

昼間は日本の夏と同じでOK。
日よけ対策必須なので私は屋外では常にUVパーカを羽織っていました。

しかし、朝晩はかなり冷えます!

特にルアンパバーン!!
早朝は、冷えるどころか、普通に寒かったです。
早朝の托鉢の時間は、ジャンパーのようなものを着ている観光客がほとんど。
私も、半袖TシャツにUVパーカ+ウルトラライトダウンを着てホテルから出ました。
早朝は薄手の長袖だけだとつらいと思います。
あと、夕方以降のサンセットクルーズ、ナイトクルーズに出ると、川の上で風に吹かれるので寒いです!

ビエンチャンも朝は普通に冷えて、長袖じゃないと寒いです。

ラオス旅行時 機内持ち込み手荷物リスト

ガイドブック

今は旅行に関する情報はインターネットで何でも収集できますが、ガイドブックは情報がギュっとまとまってあるのが便利。
出入国に関すること、空港、通貨、旅行中の注意点などを一気に確認できるのも嬉しいです。

なので、海外に行くときは、最新の「紙の」ガイドブックを購入することが多いです。紙が見やすいので。

でも、やっぱり、本は荷物になりますね・・。
今回はかさばるのをさけて、初めて電子書籍でガイドブックを買いました。

ラオスの地球の歩き方がちょうど発売されたばかりだったので購入。

結果、電子書籍でも大丈夫でした。「やっぱり紙の方がいい~」と思うことはありませんでした。

旅行先で荷物にならないのはもちろんですが、旅行に行く前に、本を持ち歩くことなく通勤中や出先で気軽に見れるのもよかったです。ガイドブックをより楽しめた気がします。
今後も電子書籍にしようと思います。

貴重品

パスポート

6ヶ月以上の残存期間が必要。

パスポートのコピー、パスポート用写真2枚は、預け手荷物に入れました。
写真は持って行かないこともありますが、パスポートのコピーは必ず持って行きます。
パスポートの紛失・盗難時用です。

※ラオスでの滞在日数が入国日より15日以内であればビザは不要。

航空券 eチケットを出力したもの

日本~ラオスの航空券は【Trip.com】で予約しました。
ラオス ビエンチャン~ルアンパバーンの航空券は、agodaで予約しました。
eチケットが発行されるとメールで送られてきます。
それをコンビニのネットプリントで出力。私はいつもセブンイレブン。
自宅にプリンターはなく、ネットプリントはとても簡単なのでよく利用します。
出力しなくても問題ないと思いますが、パッと見て情報が全部入ってくるので、あると結構便利です。

現金

・$1×33枚
・$5×2枚
・$50×2枚
・1万×1枚
昨年11月にモルディブに行く際に両替したドルかなり残っていて、それに$50を2枚追加しました。

※モルディブに行く際に、細かい紙幣の方がいいかとわざわざ$1と$5だけを持って行ったのですが、到着後マレのヴェラナ国際空港で$10以上の紙幣しか両替していないと言われ、両替できませんでした。ショックだった・・。
日本円もあまり持って行っておらず、結局モルディブルフィヤに両替できなかったので、今回は$50紙幣を追加。

ドルの方がラオスの街中でも両替しやすそうだったので、メインはドルにしました。
ビエンチャンの観光地では、タイバーツもラオスキープと同じように使えるらしいです。

預け手荷物に予備として、日本円1000円×10枚。

いざとなればキャッシングすればいいかなと、現金はいつも少ししか持っていきませんが、モルディブ旅行の際に空港でキャッシングしようとしてできなかったので、今回は現金多めです。
あと、ルアンパバーンのホテルが現地払いの予定で、クレカが使えない可能性があったので。

実際、クレカは使用できませんでした。

ホテルについてはこちらの投稿で書いています。
【2024年最新】【ラオス観光】おすすめホテル ルアンパバーン、ビエンチャン

ビエンチャンのワットタイ国際空港に到着したのは深夜でしたが、両替できました。通常の両替所は営業終了していて、タクシー受付カウンターで両替もしていました。
両替のレシートはもらえませんが、「レートを教えて」とお願いすると紙に書いてくれましたよ。

ルアンパバーンの郵便局隣の両替所で両替をしたのですが、レートは下記の通りでした。
ルアンパバーンの両替所の方がレートがよかったですね!
(私はドルしか両替しませんでした)

1ドル=(深夜の空港)20,000キープ、(ルアンパバーン)21,410キープ
1円=(深夜の空港)135キープ、(ルアンパバーン)日本円のレートは聞いていません

ちなみに、ラオスの紙幣はとても汚いです。日本では出回っていないような紙幣が多い。これ、使えるの?と思うレベルの紙幣も珍しくない。
価値は同じでも汚い紙幣を受け取るとテンション下がります。

ラオスでお金を払う時は、1000キープ=7.5円くらいで計算していました。

クレジットカード

VISAを2枚。暗証番号の事前確認が必須ですね。
楽天プレミアムカードと、EPOSカードのゴールドカード。

楽天プレミアムカードは、回数無制限でカードラウンジを利用できるので旅行用のカードにしています。旅行(特に海外)と通常の支払いを分けていると変な請求を見つけやすいような気がするのもあって分けています。

EPOSカードは、出国前に空港までの交通費に利用して、海外旅行保険の利用付帯を適用させています。

現金・カード類は2つに分けて、使う方は超簡易的なお財布、予備の方はジップロックに入れて行きました。

プライオリティパス

空港のラウンジを利用するためです。
今回プライオリティパスで利用したラウンジは2ヶ所。
・福岡空港 国際線ターミナルの“Lounge Fukuoka”(ラウンジ福岡)
・上海浦東国際空港 第1ターミナルの”First Class Lounge (No.39)”(ファーストクラスラウンジ)

ラオスのルアンパバーン国際空港”Bangkok Airways Luang Prabang Lounge”もプライオリティパスで利用できるのですが、一時休業とのことで利用できませんでした。

利用したラウンジについては別の投稿でまとめています。
【2024年最新】【プライオリティパス】中国 上海浦東国際空港 ラウンジ

【プライオリティパス】日本 福岡空港 ラウンジ Lounge Fukuoka

【カードラウンジ】【福岡空港】年会費無料ゴールドカードで利用できるラウンジも!

プライオリティパスは、楽天プレミアムカード経由でゲットしました。
楽天プレミアムカードでゲットできるプライオリティパスでは、回数無制限でプライオリティパスラウンジを利用できます。
※回数無制限は、2024年12月31日まで。2025年1月1日からは年間5回までになります。

海外旅行保険証(必要な場合)

私は楽天プレミアムカードの自動付帯や、、EPOSカードの利用付帯で済ませたので、海外旅行保険には入りませんでしたが、入った場合は保険証必須ですね。
(最近はほとんどオンラインで済ませられるかと思いますが)

通信関連

携帯電話(スマートフォン)、イヤホン

スマホは2台持っているので2台とも持って行きました。
タブレットやノートPCを持って行かない場合は、スマホが2台あると何かと便利ですね。
片方を充電している時に片方を使ったりなどできるので。
あと、現地SIMカードを利用する場合、2台あった方が安心!!
片方では使えなくて、片方では使えたということがあり、2台持っていてよかった~と思ったことがあります。

LCCはイヤホンの貸し出しがない場合もあるので必要な方は持って行きましょう。
今回利用した中国東方航空は、イヤホンの配布がありました。

SIMカード or レンタルWi-Fi

今回はSIMカード利用。

SIMカード

日本で予めSIMを購入して、持っていきました。
中国上海での乗り継ぎの際にもインターネットを使いたかったので、中国とラオスで利用できる周遊SIMを選択。

中国でGoogleを利用できるか不明なまま購入しましたが、利用できました!他の国と全く同じように通信できたのでとてもよかったです。

ラオス ビエンチャン ワットタイ国際空港に到着後、SIMをアクティベーションさせることはできたのですが、電波がめちゃくちゃ悪く、繋がったり繋がらなかったり・・。
現地でSIMを買おうかと悩んだほど。

すぐにLocaを利用したかったのに、なかなか安定しなかったのでLocaタクシーに乗るまでにかなり時間がかかりました。
現地SIMのアクティベーションは毎回苦労しているように思います。が、かさばらないのが魅力です。

ビエンチャンのMali Namphu Hotelに到着後も電波はイマイチ・・。
SIMカードの問い合わせ先にLINEで問い合わせましたが、繋がりにくいエリアなんだろうということ。

しかし、到着の翌昼過ぎ頃からは電波良好でした。
アジア周遊するときはまたこちらを買って行こうと思います。

ルアンパバーンで会った日本人は「アジア周遊のeSIMを使っているけど、ラオスはかなり電波が悪い。韓国では問題なかったのに」と言っていました。
SIMは当たりはずれがありますね・・。

レンタルWiFi

「SIMの差し替えができない」「設定が不安」という場合は、レンタルWiFiの利用になりますね。
どちらも一長一短です。

レンタルWiFiメリット
  • 通信がSIMより安定している。
    SIMは電波が不安定だったり、開通さえもできないことがありますが、WiFiはその経験がありません。
  • 複数人で使える。

テザリングして複数人で使えるSIMもありますが、設定がうまくいかなかないこともあります(私が経験者)。

レンタルWiFiデメリット
  • 重い・かさばる
  • 充電が必要
  • SIMより料金が高い

個人的には重くてかさばるのが1番のデメリットです。

モバイルバッテリー

機内では使用できません(多分。そうアナウンスがあったと思います)が、預けることができないので持ち込みになります。
※モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は、損傷などによって自然に熱を持ち、発火や爆発する恐れがあります。無人の貨物室での引火などのトラブルを避けるため、預け荷物に入れることはできません。

また、機内持込みできないモバイルバッテリーもありますので、航空会社に要確認です。

私が海外旅行に持って行っているモバイルバッテリーはこちら。

以前ダイソーで販売されていた5,000mAhくらいのモバイルバッテリーだと足らないことがあり、こちらを買いなおしました。
これで容量が足らなかったことはないです。10,000mAhあれば十分のようです。
容量大きいけどあまりかさばらないのでとてもいいです。

USB充電器・充電ケーブル

USBが複数口ささるものとケーブル1本を持ち込み手荷物として持って行きました。

その他機内グッズ

貴重品用バッグ

機内で席を立つ時に貴重品を持ち歩くためです。

服の下につけられるセキュリティポーチだと1番安全かもしれませんが、私はコンパクトなショルダーバッグを使っています。
ユニクロのラウンドミニショルダーバッグ。軽いけどしっかりしていて、コスパ最強です。

防寒対策

機内は寒いことが多いので、防寒対策に上着が必要
あと、マフラー代わりになるフェイスタオル。首に巻く用です。
旅行先が寒い場合は普通のマフラーを持って行きますが、暑い国だとマフラーは使わないので、機内の防寒にはいつもフェイスタオルを持ち込みます。マフラーよりは汎用性があるかと…。

今回は日本が冬だったので上着は着ていましたが、「日本が暑い+旅行先も暑い」シーズンでも、UVパーカは持って行きます。
旅先で、冷房が強い場所で羽織ったり、日焼け対策にも使えます。

海外でも日本でも昼間は長袖を着ています(屋外)。

バイク・車が多い場所だとゴミゴミベタベタするので、長袖を着ている方が気持ちよかったりもします。

LCCはブランケットの貸し出しはないですし、LCC以外でもブランケットがない時がありますので上着は必須ですね。
冷えすぎていて、ブランケットをかけても寒いときもあります・・。

中国東方航空はLCCではない(はず)ですが、機内に準備されているブランケットの数が少ない!!
取り合いになります。
搭乗したらすぐにブランケットをリクエストすることをおすすめします。

機内に着て入った服

持ち物ですがないですが、今回着て行った服は下記の通り。
・GUドライストレッチジョガーパンツ(薄手のサラッとした素材の長ズボン)
・エアリズムの半袖Tシャツ
・サラッとした素材のカーディガン
・エアリズムのUVパーカ
・ユニクロのウルトラライトダウン

薄手のズボンだと、自宅から空港までがめちゃくちゃ寒かった・・。
でも厚手の物は現地で着れないので薄手の物にしました。

ズボンは足首部分が細い物がいいですね!裾が広いと、お手洗い中に地面につかないよう気をつかいます。
足首がしまってあれば何も気にしないでOK。楽です。

空のペットボトル or 水筒

空港の保安検査後の搭乗エリアでお水を汲む用です。ほとんどの空港でウォーターサーバーがあります。
(2023年11月に行ったモルディブ マレのヴェラナ国際空港では保安検査前も後もウォーターサーバーを見つけきれませんでした)

水筒はペットボトルよりも漏れが気になるのと、素材によっては重いので、私はいつも海外には空のペットボトルを持って行っています。(KINTOなどメーカー品なら漏れに関しては安心かもしれませんが、私は高い水筒を持っていないので笑)

あと、搭乗エリアの店でお水を買うとかなり高いのでもったいないです。LCC以外は機内でドリンクの提供がありますが、私は航空会社に関係なくお水を機内に持ち込んでいます。

また、LCC以外はフライトアテンダントさんにお願いすれば水筒にお水を入れてもらえます。機内でお願いする場合は普通のペットボトルだと飲み口が狭くてお水を入れにくいかもしれませんね。
ちなみに、フライトアテンダントさんによっては、面倒くさそうな顔をされます・・これ、地味につらいです。

耳栓

私はだいたいどんなところでも寝ることができるので基本は不要です。
でも、お子様の声がかなり激しかったことがあり、耳栓を持って行かなかったことを後悔したのでそれ以来持って行っています。耳栓をしても気休めにもならないくらいの声でしたが…。

歯ブラシ 歯磨き粉 フロス

乗り継ぎ時や到着時に歯磨きする用。
歯磨き粉も液体物に入るので、液体物として準備をして機内に持ち込む必要があります。
※液体物は100ml以下の個々の容器で、それらの容器を1ℓ以下のジッパー付き透明プラスチック袋(マチなしで、20㎝以下×20㎝以下)に入れる必要があります。

メガネ・コンタクトレンズ

必要な方は。

カメラ・SDカード

必要な方は。

その他

酔い止め、下痢止め、胃薬、風邪薬、頭痛薬

腕時計

機内で、乗り継ぎ地や目的地の現地時間に合わせています。
普段は時計をつけなくても、旅行時はあった方が便利です。特に海外ではスマホを見る回数を減らしたいので。

ボールペン

機内で入出国カード記入をする場合などに。

ティッシュ、ウェットティッシュ

LCC以外は機内食と一緒にウェットティシュやナプキンが配られますが、ティッシュ類はあった方が安心。

ビニール袋、ジップロック・輪ゴム

何かと役に立ちます。
食べきれなかった機内食のパンやスナック類を保管したりします。

食べ物

アーモンドとデーツを非常食として少し。

エコバッグ

機内では不要ですが、乗り継ぎ時に買い物する場合はあるといいかも。私は乗り継ぎ時に買い物しないですが、とりあえず1つあると安心なので入れています。

旅行先の国によってはコンビニやスーパーによってはレジ袋が配布されませんので必須ですね。

ちなみにラオスのコンビニでは、無料でレジ袋に入れてもらえました。

機内快適グッズ

マスク、スリッパ、ネックピロー、アイマスク他。
私がこの中で持って行ったのは、マスクとアイマスク。
でも、アイマスクは今まで使ったことはないです。

その他

タオルハンカチ、汗拭きシート、手鏡、リップスティック、櫛、ピンセット。
日本で常に携帯しているものです。

フライトが長いときは途中で首回りとかを汗拭きシートで拭くと気持ちがいいです。

ラオス旅行時 預け手荷物リスト

4泊6日の旅行の分です。
鍵付きキャリーケース使用。サイズ:3辺合計115cm

現金

予備として、日本円1000円×10枚。

パスポートのコピー、パスポート用写真2枚

写真は持って行かないこともありますが、パスポートのコピーは必ず持って行きます。
パスポートの紛失・盗難時用です。

着替え

旅行中に洗濯をするのが前提の量です。
枚数を書いていない物は1枚です。

  • 薄手の夏用ズボン 2本
  • Tシャツ 3枚
  • キャミソール 3枚
  • ブラ 2枚
  • ショーツ 3枚
  • 靴下 3足
  • タオルハンカチ 2枚、ハンドタオル
  • UVパーカ
  • ユニクロ薄いシャリシャリしたパーカ
  • ペチパンツ(生理になった時用)

ランニンググッズ

早朝ランニングをするために持って行きました。

  • スポーツブラ
  • ランニングウェア(レギンス)
  • シューズ


数年前にプチプラで購入した一体型のランニングウェア。
全然へたりません。擦れないし、色褪せない。
汗をかいてもサラッとしていてお気に入りです。

以前ジャカルタで、帰国当日の朝ラン後に、洗面台で洗って、3時間くらいホテルの室内に干したらそこそこ乾きました。汗をかいた衣類をそのまま持って帰るのは嫌なので、手洗いでもそこそこ乾くのはとても助かります。

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以前、アメリカンジムに通うために購入した超軽量・コンパクトなシューズ。
ジムはやめましたが、旅先ジョギングで活躍しています。
オンラインで注文し、自宅に届いた荷物を受け取った時、中身が空??と思うくらい軽くて感動しました。

ラオスではジョギングだけでなく、帰国時にこのシューズに履き替えました。
日中履いて蒸れたスニーカーから、サラッと乾いたシューズに履き替えると気持ちがいいです。

スリッパ

ホテルでの室内履き用です。
部屋に入ったらすぐに靴を脱ぎたい派なのでスリッパ必須。

海外のホテルはスリッパがない or あっても使い捨てではないし、きれいではないことがほとんど。
私はシャワーを浴びた後の清潔な足で、ホテルのスリッパを履くことはできません・・。

海外のバスルームは、シャワー・洗面台・トイレ一体型が多く、シャワーを浴びたあとは床がびしょびしょになります。その状態でトイレに入ったりするために布製のスリッパはNG。水を通さないビニール系のスリッパが必要です。

鼻緒がある「サンダル」は、靴下を履いた状態では履きにくいので、鼻緒がないものがベスト。
ダイソーで330円くらいで購入したスリッパを持って行きました。履きやすいけど少しかさばります。

日焼け対策

日焼け対策は、日本の夏と同じでOK。

晴雨兼用折りたたみ傘

軽量・コンパクトなものを常に携帯しています。
海外では日傘をさしている人はあまりいませんが、気にせずさしています。
携帯しているので突然の雨にも対応できます。
特に雨季は傘必須ですね。

日焼け止め

必須ですね。

帽子

「風が強い」「人混み」など日傘をさせない場合は帽子をかぶっています。日傘+帽子だと、なおいいとは思いますが、帽子は暑いのと髪がペタンコになるのが嫌なので日傘をメインにしています。

サングラス

持って行くのですが、慣れないせいか結局ほとんどかけないので、今回私は持って行きませんでした。
目から紫外線がたっぷり入って来るので、かけないといけないのはわかっているんですけどね・・。

雨具

雨季の場合は、折りたたみ傘やレインコートを携帯しておくと安心ですね。

レインコート

海外旅行用にダイソーで購入した物がありますが、今回ラオスは乾季だったので持って行きませんでした。

サンダル・スリッパ

雨季はスコール対策にサンダルorスリッパがあるといいようです。ホテルの室内履きと兼用できそうですね。

バス用品

シャンプー・リンスー・石鹸

一応、サンプル品の小さな石鹸だけ持って行きましたが、使いませんでした。
ホテルのアメニティで十分でした。

タオル

タオルがあるホテルだったので、ホテルでのシャワー用は不要でした。

ルアンパバーンで象乗りのアクティビティに参加しようと思っていて、シャワーを浴びるかはよくわかりませんでしたが、濡れそうだったのでその時用にフェイスタオルを1枚。

多めに持っていくとお土産を守る緩衝材に使えます。濡らして干しておけば簡易的な乾燥対策にもなりますね。
私は毎日洗濯をしてホテルの部屋に干すので、それが乾燥対策になっています。

洗濯用品

私はどこに行っても必ず洗濯しています。
ランドリーサービスやコインランドリーの利用ができない・料金が高くて利用したくない場合は、手洗い。

ハンガー

ピンチハンガーと針金ハンガー3本。
ラオス滞在中、ランドリーサービスやコインランドリーの利用ができずに手洗いしたので、干す際に活躍しました。

洗濯ネット

ランドリーサービスやコインランドリーを利用する時のため。

洗剤

私はいつも洗剤は持って行かず、バスルームのシャンプーやボディソープで洗っています。
短期滞在で一時的なので、まあいいかなという感じです。

防水バッグ

洗濯もできる防水バッグ
これ、海外に持って行くのは2回目ですが、めちゃくちゃいいです!
手洗いでも洗濯はしたい!という人におすすめ
もっと早く知りたかった!

バッグに、洗剤(私の場合はシャンプー等)、お湯、洗濯物を入れてつけ置きができます。

シャカシャカ振って洗濯するのが一般的なようですが、それは結構しんどいです。お水は結構重たい・・。

私の洗濯手順はこんな感じ。
①つけ置き
②水を減らして、このバッグごとモミモミする感じで洗う
③数回すすぎ
④バッグから洗濯物を出して、個別に最終すすぎ&脱水(絞る)
⑤ホテルに用意されているバスタオルやフェイスタオルで挟んで水分を吸う
⑥部屋干し

この5Lサイズが、1日分を洗濯するのにちょうどいいように思います。

このバッグ自体もタオルで拭けば水分はすぐにとれるので、ホテルの移動や帰国の際に濡れたままキャリーケースなどに収納しないで済みます。

あと、防水なので、液体系のお土産を入れて持ち帰るのにもいいかもです。

身だしなみ系

スキンケア用品・化粧品

化粧はしないのでスキンケア用品だけ持って行きました。
ダイソーで旅行用に購入した330円くらいのコンパクトな乳液。

メイク落とし

化粧はしませんが、日焼け止めを落とすために。
ミルクタイプとシートタイプを持って行きました。
フライトの前にシャワーを浴びることができない場合などは、メイク落としシートが活躍します。

ヘアケア・制汗剤

普段使っているヘアオイル、デオドラント用品。

デオドラント用品は、この商品に出会ってからはこればかり。

他の物を試したことがありますが、やっぱりイマイチで、この商品に戻っています。

個人の感想ですが、本当に効果があると思います。汗の量・臭いがビックリするくらい減りました。
同じ商品の「コンフォート」を試したことがありますが、イマイチで「オリジナル」に戻りました。

国内外人気商品をいろいろ試しましたが、私にはこれが1番効果がありました。
ロールタイプで塗りやすいのもポイント。頻繁に使うので使いやすさもかなり重要ですね。

髭剃り・シェービングフォーム

必要な方は。
海外はアメニティーとして置いていないことがありますので。

爪切り

長期滞在の場合は使い慣れたものがあると便利。
ニッパー型のものは手荷物だと没収されるので、預け手荷物に入れて持っていきましょう。
クリッパー型のものは機内持ち込みも可能。

今回爪切りは持って行きませんでしたが、出発から帰国が6日以上になる場合は持って行きます。

通信・コンセント関係

USB充電器・充電ケーブル

機内持ち込みには最低限を入れて、残りは預け手荷物に。

コンセント変換プラグ

乗り継ぎで立ち寄る中国のコンセントは、日本と同じA型。
ラオスのコンセントは丸い2つの穴がついているC型と、日本と同じA型の両方が使える複合型。
でも、「Cタイプ」のみの場合もある という情報もあったので、ダイソーで買ったC型の変換プラグも持って行きました。

「ダイソーの変換プラグはよくない」という口コミもありますが、これまで数回使って問題があったことはありません。

変圧器

必要な方は。で
ラオスの電圧は220V。日本の電圧(100V)より高いので、「100V-240V」と表記のある電化製品以外を使う可能性があれば、変圧器が必要です。

あると安心な日用品類

ティッシュ・ウェットティッシュ

機内にも持ち込みましたが、預け手荷物にも。
ポケットティッシュ3個、ウェットティッシュ2個、預け手荷物に入れました。
現地ではトイレにトイレットペーパーがないこともあるので、必ず携帯しています。
気になる人は除菌ティッシュもあるといいですね。

マスク

滞在日数分+予備1枚。
街中は排気ガスやほこり(?)でゴミゴミしているので、散策するときはマスクをしている方が快適です。暑いですが。

コンタクトの洗浄・保存液

必要な方は。
目薬同様医薬品として申し出れば液体物の制限外となりますが、申し出が手間と感じる方は預け手荷物に。

酔い止め、下痢止め、胃薬、風邪薬、頭痛薬。
機内には最低限を持ち込み、残りは預け手荷物に。

虫よけスプレー

東南アジアは蚊が多いです。
刺されるとデング熱に罹ってしまう危険性があるので、必ず持って行った方がいいです。
現地で購入もできると思いますが、あまりに強いものだと少し怖いので私は日本から持って行きます。

昨年、ベトナム ハノイ、インドネシア ジャカルタ、モルディブに行きましたが、ジャカルタが1番蚊が多かったように思います。
タクシーに乗ると、タクシーの中に蚊が数匹いて寄ってきました!密室で虫よけスプレーをするのは非常に嫌ですが、蚊に刺されるのはもっと嫌なので、車内でもスプレーをシュッシュしていました。

ラオスはそれほど虫は多くなかったですが、バスの中では蚊が飛び回っていました!スプレーをシュッシュしました。
持って行くだけでなく、観光中も携帯しておくことをおすすめします

生理用品・ライナー

昨年ゴールデンウイークにベトナム旅行した際、予想していない生理が来て大変なことになりました。
なので、それ以来、生理用品はしっかり準備。
とは言っても、ほぼ来る予定はなかったので最低限。
夜用大きめ1個、多い日の昼用2個、軽い日用2個、ライナー2~3個/日
とりあえず1日しのげる量を持って行きました。
後は現地で日本製ナプキンを買うつもりでした。
ライナーは常に着用するので2~3個/日準備。
※普段は布ライナー・ゆる布ナプキン派ですが、旅行の時は使い捨てに頼ってしまいます。

ベトナムで生理が来た時のことについてはこちらに書いています。
【2023年最新】【ベトナム旅行】Grabトラブル、ランドリー事情も紹介 / ハノイから日本編

ビニール袋・ジップロック・輪ゴム・割り箸

割り箸は、カップラーメンなどをホテルで食べる用です。
アジア諸国のカップラーメンには小さなフォークが入っていることが多いですが、食べにくいので割り箸があると便利。
毎回カップラーメンを食べるわけではないですが、1人だと夜は基本的に出歩かないので、スーパーやコンビニで何か買ってきてホテルで食べることが多いかも。

ビニール袋は、食べかけのものを保存したり、洗濯物を入れたり、外でゴミを入れたり。
海外にはいつもビニール袋を複数枚持って行きます。

トイレットペーパーを流せないホテル(個室)で、使用済トイレットペーパーをゴミ箱に直で捨てるのは抵抗があり、持参したビニールに捨てています。

私はいつも1人旅なので気楽ですが、友人等と同じ部屋に泊まる場合は、使用済トイレットペーパーをどう処理してるんだろう・・って思います。

食べ物

アーモンドとデーツを非常食として。機内にも持ち込みましたが、預け手荷物にも入れました。

まとめ

今回は、ラオス旅行時の持ち物を「機内持ち込み」と「預け手荷物」に分けて紹介しました。
東南アジアを旅する時は、だいたいどの国でも同じ感じです(昨年11月にモルディブを旅した際は、海に入れるよう水着や防水ポーチ等を持って行きましたが)。

違うのは、ビザなど入国に必要な書類系ですかね。

この投稿がラオスに行く際の参考になれば嬉しいです!