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【2024年最新】【ラオス観光】おすすめ!現地ツアー ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝
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こんにちは。
年末年始に、上海乗り継ぎでラオスに行きました。
女性1人旅で、ビエンチャンとルアンパバーンを観光。

ルアンパパーンでは現地ツアーに1人参加しました。
クアンシーの滝&象使い体験ツアー
12月30日に申し込み、1月1日に参加。
充実した内容で、価格もリーズナブル!
とてもおすすめなのでレポートします。

ラオス ルアンパバーン 現地ツアーに参加した理由

下記の理由で、現地ツアーに参加しました。
・公共交通機関が発達していない
・1人なのでタクシーを使うと高い
・自然系の見どころが郊外にある
・象使いのアクティビティが気になる
・短期滞在のため効率的に回りたい
・クアンシーの滝の手前にいるクマを見たい

私はご飯を食べるのがめちゃくちゃ遅いのとトイレが気になるので、昼食を含む1日のツアーは基本避けています。しかし今回は時間がなかったのと、魅力的なツアーがあったので参加しました。

家族やグループでの旅行の場合は、タクシーやトゥクトゥクをチャーターしたり、ツアー会社でプライベートツアーを申し込むと、よりいいかと思います。

現地でバイクを運転できるように事前に手続きをしておけばレンタルバイクで回ることもできます・・とは言っても、暑いし、何より、道がガタガタなので大変と思います。私はバイクの免許を持っていて長いことバイク生活でしたが、海外で運転をする手続きをしたことはありません。
東南アジアの道路はカオスですしね…。

自転車だと郊外の観光地はかなり遠いです。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝&象使い体験ツアー

参加したツアーについて。

ツアー 料金・申込先

料金

EUR42
ラオスキープでもUSDでもなく、ユーロでした。
申し込み時に参加人数を1人にすると料金が上がるサイトが多いですが、こちらは1人でも据え置きだったので嬉しかったです。

申込先

マニファトラベル(Manifa Travel)
現地の旅行会社です。
旅行会社のwebサイトで申し込み・クレカ支払い。
すぐに自動送信メールらしきものが届き、その後ピックアップの時間などが記載されたメールが届きました。

サイトは日本語でも見れますが、おそらくツアーガイドは英語がほとんどかと思います。あと、参加して思いましたが「やっぱり海外の会社だな~」という適当感はありました笑

私はサイトで申し込みましたが、日程に余裕があれば現地でツアー会社を訪問して申し込みこともできますよ。

viatorやVELTRAでも同じようなツアーがあります。おそらくほとんどのツアーの催行会社はManifatravelかと思います。

VELTRAだと日本語ガイドのツアーを予約できるので、日本語を希望する場合はVELTRAが安心です。日本語ガイドのツアーはどうしても高額になりますが。
海でもです・ショナルツアーなら【VELTRA(ベルトラ)】

ツアー 内容

以下、webサイトに書いている内容と、実際の内容を書いています。
(webサイトに書いてある内容は青色背景)

所要時間

8:30~18:00

私のホテルへのピックアップタイムは8:15~9:00とメールに書かれていました。
終了時間は18時頃でした。

ツアーに含まれるもの

送迎、昼食、ミネラルウォーター、マニファエレファントキャンプでの象使い体験、クワンシーの滝の入場料、英語ガイド

※昼食:ビュッフェ。クワンシーの滝の入場料:20,000 Kip

実際は、上記のもの+下記のものが含まれていました。
・昼食時と、象使い体験後のドリンク。飲み放題。瓶ビールあり!
象使い体験用のユニフォーム・サンダル
・象使い体験後中の鍵付きロッカー、体験後のシャワー用のバスタオル
・予想外のサンセットクルーズ+ドライバナナのおやつ・ドリンク

象使い体験のために事前にビエンチャンのMINISO(メイソウ)でサンダルを買ったのですが、不要でした。

私が参加したツアーにはサンセットクルーズは含まれていませんでしたが、人数の関係なのか急遽サンセットクルーズで市街地に戻れることに。船に乗る前にお土産屋さんエリアに立ち寄らされたので、お土産を買わせたいというのもあったのかも。

ツアー スケジュール

・ホテルに朝8:15–9:00にスタッフが送迎
・マニファ・エレファントキャンプの半日の象使い体験プログラムに参加(ガイドが象使いの文化や象の乗り方を説明)
・昼食後は、クアンシーの滝に向かう
・クアンシーの滝 2時間の自由時間
・帰路モン族の村に立ち寄る
・夕方の5:30-6:00頃にルアンパバーンに戻り、市中心部で解散かホテルまで送迎
・ツアー参加者には象使いの認定証が授与される

当日はスケジュールが変わり、最初にクアンシーの滝へ向かい、下記の通りでした。
・ホテルへピックアップ
・モン族の村立ち寄り(トイレ休憩)
・クアンシーの滝(クマの保護エリア含む) 自由時間1時間45分
・マニファ・エレファントキャンプへ移動 1時間30分
・昼食
・象使い体験(象使いの文化や象の乗り方の説明はありませんでした)
・ドリンク休憩
・車でお土産屋さんエリアへ
・サンセットクルーズ
・ツアー会社のバンでホテルへ(私は「D&T Supermarket」へ行きたいと伝えると、近いから歩くように言われました)
・「象使いのライセンスがほしい」と伝えると「お店に行ってくれ」とのことで最後はお店に行き、ライセンス(認定証)をもらいました。

今回私が乗ったバンはお客さんが10人くらいで、1人参加は、私と、日本人1人(以下、Aさんとよびます)。
「同じバン=同じツアー」ではなく、昼食後バラバラになりました

私は偶然にもAさんと同じツアーでした。
※これまで、1人で現地英語ツアーに複数回参加していますが、1人参加するのは日本人が多いですね。日本人・日本に住んでいるアジア人以外は1人しか会ったことがありません。国民性なのでしょうか。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝&象使い体験ツアー 詳細

予約確認メールの日付が違った

ツアー当日朝、予約確認メールを見直していると、参加日が1月2日なっている!!(1月1日で申し込んだつもり)
大慌てで、ツアー会社に連絡。

LINE、WhatsApp、メール、電話があったので、とりあえずLINE電話。
・・・
出ない。

WhatsAppで電話(英語)。
・・・
わりとすぐ出てくれました!

私:Hi. 私は○○(名前)です。間違った。今日参加したい。象使い体験とクアンシーの滝のツアー(英単語を並べる感じで話しました)。
ツアー会社:名前は?
私:○○
ツアー会社:今日のピックアップに入っている。○○ゲストハウス?
私:YES!! Thank you very much!! ピックアップ待っています。
ツアー会社:OK!

とのこと。
ほっとしました!

よくよくメールを見返すと、予約した際の自動返信メール内での参加日は1月1日で、予約確定メール内の参加日が1月2日になっていました。

予約確定メールが間違っていたんですね。
メールが届いた時点でちゃんと確認するべきでした・・反省。

WhatsAppに出た人が、私のつたない英語もちゃんと聞いて理解してくれたので助かりました。感謝。

ピックアップ

8:15–9:00ということで、8:10にはゲストハウスのロビーへ。
8:48にWhatsAppで連絡が。「ドライバーがゲストハウスを見つけられないから、地図を送ってくれ」とのこと。
取り急ぎ、Googleマップのスクショと、ゲストハウスの外観画像を送信。Googleマップは日本語仕様のまま送ったのでわからなかっただろうなぁとは思いました。
画像を送って数分後、バンが来ました。
それにしても、ゲストハウスの名前をGoogleマップで検索すればヒットするので、なぜ見つけられないのか不思議でした。

ルアンパバーンの道路はガタガタで車がかなり揺れます。酔いやすい人は酔い止め薬必須

モン族の村

市街地から40分くらいで、モン族の村へ到着。村というか、お土産屋さんのようなところへ立ち寄りました。
一応トイレもあります。
トイレ:紙はなし。水洗ではない。バケツの水を柄杓のようなものですくって、トイレを流す。手を洗う場所もなし。

村に立ち寄ってお土産を買ってもらうんでしょうね。民族衣装を着てお土産を販売しているお子様たちもいて、買わないのが心苦しかったです・・ごめんなさい。

偶然なのか、ツアー客の時間に合わせてなのか、モン族のご家族が朝食を食べていて、ご飯を分けてもらいました。
初のカオニャオ!とてもおしかったです!

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー モン族の村 カオニャオモン族の村の朝食 カオニャオ
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー モン族の村モン族の村

クアンシーの滝

モン族の村から車で20分ほどでクアンシーの滝へ到着。駐車場にはマニファトラベルのバンがたくさん。
ここでペットボトルのお水とおしぼりが配布されます。
入場まではガイドさんと一緒で、あとは自由行動。
自由行動時間は1時間45分ほどでした。

入口付近にトイレあり。
トイレ:紙はない。水洗ではない。バケツの水を柄杓のようなものですくって、トイレを流す。手洗い場はあり。

ツキノワグマの保護センター

入口から滝へ向かう途中にツキノワグマの保護センターがあります。
クマが数頭いましたが、あんまり動いてなくてクマというより「黒い塊」でした。クマ、楽しみにしていたのでちょっと残念。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー ツキノワグマ保護センタークマさん、あまり見えませんでした
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー ツキノワグマ保護センターユニークなモニュメント

クアンシーの滝

ツキノワグマ保護センターを過ぎるとすぐに、エメラルドグリーンの滝が!
めちゃくちゃきれいです!!ガイドブックで見るよりたいしたことないんだろうなあと思っていましたが、ほぼそのままでした。下調べをあまりせずに行ったので、そこがメインの場所かと思っていたら、もっと先がありました。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝最初に現れる美しい川
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝ジブリ的な木も

1月1日当日朝は結構冷えたので、泳ぐ人はほぼゼロ。体の一部をつけている人がいましたが、日本人はそれも難しいかも。水がめちゃくちゃ冷たい。

だいぶ歩くと、壮大な滝が!
めちゃくちゃきれいだし、ミストがとんできてめちゃくちゃ気持ちいい!!

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝途中にもこんなに美しい流れが
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝メインの滝

ここがゴールかと思っていたら、山を登っていく人たちが。
とりあえずついていってみました。
・・・
これがなかなか大変でした。
15分ほどモクモクと登り続けて、ようやく滝の上に到着。当日は寒かったですが、汗かきました。結構険しいので、途中休憩をしている人も。

頂上から滝の絶景を眺められるのか思ったら、見晴らしはそんなによくありませんでした。
ただ、頂上はとても幻想的でジブリの世界に入りこんだような気分でした。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝 登る道登った道
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝登ったところインスタ映え間違いなしのブランコ。ブランコに座って写真撮っている人いました。
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー クアンシーの滝登ったところ上から見た滝

頂上も満喫し、下山。
登りは体力的にきついだけでしたが、下りは足元が危なかったです。傾斜が急で、慎重に下りないと滑ります。
ところどころ、木を手すりにしたような箇所がいくつかありましたが、その手すりが建付が悪くこれまた危ない笑
サンダルは避けた方がいいです。あと、頂上はぬかるんでいて靴が汚れるのでそれを覚悟で。

下山したら、ミストを浴びてクールダウン。本当気持ちいい。

あとは滝から駐車場まで戻りました。
12時近くなると気温が上がってきて、滝に入って水遊びしている人がいました(泳げる場所は決められています)。

滝エリアから出て、入口付近の出店をふらっと散策して、バンへ。

クアンシーの滝からマニファエレファントキャンプへ移動。なぜか3人(1家族)増えて、バンは満席。ぎゅうぎゅうの状態でガタガタ道を1時間半揺られるのは結構しんどかったです。

マニファエレファントキャンプ

キャンプに入ると、放し飼いの象が!

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ象さんが迎えてくれます

ランチ

ランチ会場はキャンプ内にあり、川沿いで最高のロケーション。
種類豊富なビュッフェスタイルで、とてもおいしかったです!他の人たちも「おいしい」と言っていました。
ドリンクは飲み放題で、アルコールは瓶ビールがありました。
ゆっくり食べたり飲んだりしたかったですが、象使いアクティビティの前だったので、食事もビールも控えめに。
食事時間を言われなかったので、どれくらいゆっくりしていいのかよくわかりませんでした。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ ランチ会場ランチ会場
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ ランチ会場ランチ会場
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ ランチランチ
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ ランチのドリンクランチのドリンク

トイレ・シャワー室

ランチ会場の近くにトイレあり。
水洗だけどきれいではありません。
トイレの建物内に、シャワー室もありました。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ トイレ&シャワー室トイレ&シャワー室

象使い体験

食べ飲みして一息ついていたら、バンの中のガイドさんとは別のスタッフさんから「Mahout?」と声をかけられ、Aさんと一緒にその人についていきました。

着替え

鍵付きロッカーの場所を教えてもらい、象使いのユニフォームとサンダルを渡され、着替え。
着替えはシャワー室で。シャワー室には荷物を置く棚やバッグをかけるフック等やはなく、給湯器やシャワーなどの設備に無理やりかける感じ。濡れてもいい・汚れてもいいバッグ、又はバッグを入れるビニール袋持参を推奨
最初は下着をつけた状態でユニフォームを着ましたが、濡れた時用の着替えは持ってきておらず不安になってきたの下着も外しました。

荷物は靴を含め、全てロッカーへ。
鍵があるとは言え、貴重品をロッカーに入れるのは若干不安でした。防水の貴重品ポーチでパスポートだけでも持ち歩くと安心かも。
スマホは防水ポーチに入れて首にかけておけば持ち歩けます。私は、どれくらい川に入るのかわからずスマホもロッカーに置いていったため、写真を撮ることができませんでした。残念。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ 象使いユニフォーム上下象使いユニフォーム上下
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー マニファエレファントキャンプ ロッカー鍵付きロッカー
象にバナナをあげる

着替えが終わったら、大量のバナナを持って象がいる場所へ。
低い冊で囲まれたスペースの外に象がいて、中から人間がバナナを上げます。
象の鼻先からよだれ?鼻水?がすごくてびっくり。

バナナの房の茎部分(クラウン)がついたまま象にあげると、茎以外を食べて茎は下に落としていました。
あんなに体が大きくて、何でも噛み潰してしまいそうなのに上手に茎を残していたのには驚きました。象からしても茎の部分は硬くておいしくないんですかね。

あと、その場所には、go、stop、right、leftなど、象に使うラオ語が書かれていました。
ex) go=pai

象に乗って散歩

しばらくバナナをあげたら、いよいよ象乗り。象に直乗りです。

おそらくですが、象乗り体験は、象の上の椅子に座るのに対し、象使い体験は象に直に座るんだと思います。

キャンプ内で、象の上の椅子に座っている人たちも見かけました。
私はタイでこのタイプの象乗りは体験済。直乗りは初めて。

椅子や踏み台を使って象に登ります。
象には象使いさんが1人先に乗っていて、引き上げてくれます。そして、象使いさんの前に座ります。

女性は象使いさんと一緒に乗りますが、男性は1人で乗っていました!象使いさんは下で象を誘導。

※サンダルは脱いで乗った方がいいです。私はサンダルを履いたまま乗ってしまい、サンダルを落とすまいと足のバランスをとるのが大変でした。途中から象使いさんがサンダルを脱がせてくれて、下を歩いている象使いさんに預けてくれました。

私は高所恐怖症なので、象に座っているだけでもかなり怖かった!
そして、象の毛が肌にあたって結構痛い笑
あと、私の足の位置が象的にいまいちだったのか、散歩中ずっと耳で叩かれていました。

最初は象使いさんが後ろから肩を持って支えてくれますが、途中から手を離されます。でも私はあまりにも怖くて、手を離されたら「No~!」と言って、肩を持ち続けてもらいました。

象使いさんが、Pai(=Go)やHow(=Stop)、他に右・左を意味するラオ語で象を動かしていきます。

前の女性は、終始肩を持ってもらうことなく・怖がることなく乗っていました。

途中の山道では急な傾斜もあり、下りが特に怖かった!

メコン川で水浴び

そしてメコン川での水浴び!どれくらい水に入るのかドキドキ・・。ちなみに、川は泥水っぽい感じです。
前を歩いている象&象使いさんを観察。

川に入ると、象が足を曲げて姿勢を低くし体を水に沈めていきます。象の背中まで水に入ろうとする手前で、象使いさんが川の水をお客さんにバシャバシャかけました。
それが終わると象は立ち上がって、川から上がっていきます。

私もその後に続きます。

しかし、前を歩いていた象が川の中で糞をしたのか、元々浮かんでいたのか、目の前には複数の糞がプカプカと!!
この水をかけてほしくないっ!!と「NO NO!!」と叫びましたが、バシャバシャと水をかけられました。

・・・糞もかかったかな・・・貴重な体験です。

散歩の時間は思っていたよりかなり長く、象乗りに少しづつ慣れてきて、後半の平坦な道では肩のサポートなしでOKになりました。

最後は、象から降りて、象との触れ合い。お礼にバナナをあげて終了。結構長時間乗せてもらったので、親しみがわきました。象さんありがとう。

象に乗っている間バランスをとるために足に力が入っていたようで、終了後は足がこわばってました。

再度着替え・ドリンク休憩

バスタオルを受け取り、シャワー室へ。
体を洗い、着替えました。ホットシャワーだったのでよかった!

着替えた後はドリンク休憩。象アクティビティの後はビールは最高でした。

サンセットクルーズ

飲んでいたら、「サンセットクルーズに連れて行く、船で市街地へ戻る」とのことで、また別のスタッフさんが呼びにきました。
私が参加したツアーには、サンセットクルーズは含まれていなかったのでかなりラッキー。

まずは、バンで船着き場近くのお土産屋さんエリアへ。
名物のお酒の説明があり、試飲しないかと聞かれるも、誰も試飲しない。
「10分フリータイム」と言われるも、お土産を買う人はおらず、スタッフさんも「この人たちはお土産買わないな」とわかったのか、フリータイムは切り上げて船着き場へ。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー サンセットクルーズ前 ウィスキーウィスキーの紹介

船に乗って、市街地へ。
途中、ドリンクとバナナスナックが提供されました。
サンセットを見ながらのビール、寒かったですが、最高でした。

トイレがある船だったので、トイレを気にせずビールを飲むことができました。しかもトイレはきれいでした!

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー サンセットクルーズきれいなサンセットが見れました
ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアー サンセットクルーズトイレだけでなく手を洗う場所も!

象使いの認定証

市街地へ到着後、マニファトラベルのバンで各自のホテルへ。
至れり尽くせりです。
私は、D&T Supermarketへ行きたいと伝えると、近いから歩くように言われました。

歩いて帰ろうとしましたが、同じ船に乗っていた日本人が「象使いのライセンスをもらってない」と言っていたので、そういえば!と思い、「ライセンスがほしい」とスタッフさんに伝えると、「すぐ近くにお店があるからそこでもらってくれ」とのこと。

歩いてすぐのマニファトラベルへ。
ライセンスがほしいと伝え、手続き。
自分の写真をメールで送り、認定証をその場で発行してもらいました。
思っていたより立派な認定証で、封筒に入れてくれました。

※ツアー予約後の自動返信メールに、下記の文がありました。
ツアー終了時に速やかに象使い認定ライセンスの受領を希望するばあい、事前に顔写真、氏名、生年月日、ツアー日を英文メールでお伝え下さい。

私は事前に送りませんでしたが、事前に送っておいてもこちらから請求しないと認定証を発行してもらえないのでは?と思います。最初から最後まで同じガイドさんがついているわけではないですし、いろんなツアーのお客さんが混ざっているので。

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝・象使い体験ツアーマニファトラベルマニファトラベル

ラオス ルアンパバーン クアンシーの滝&象使い体験ツアー まとめ

やはりツアーは楽ですね。参加してよかったです!大々満足。

トイレがところどころにあるのもよかった。

観光地の専門的なガイドがあるわけではないので、英語がわからなくてもこのツアーは問題ないと思います。
象使いもほとんど説明なしでした。
困ったことがあれば、Google翻訳でどうにでもなると思います。

また、1人でも参加しやすいと思います。滝は自由行動で、象乗りは1人ですしね。

WhatsAppを使えるように準備をしておくと、何かあったときにツアー会社へ連絡しやすいです。チャットと電話ができるので。

この投稿がルアンパバーンに行く方の参考になれば嬉しいです!