【宿泊記】カッパドキアのおすすめホテル「Yellow Stone House」の正直レビュー
トルコのカッパドキア旅行を計画中の方、こんなお悩みはありませんか?
「バルーンが見えるホテルって高いのかな?」
「洞窟のホテルじゃないとカッパドキアの感じしないかな…」
私自身、2025年の年末年始にトルコを旅行し、カッパドキアのギョレメに滞在しました。
この記事では、実際に私が宿泊して「ここは本当に良かった」と感じたYellow Stone Houseについて、立地・客室・朝食・正直な感想まで、写真付きで詳しくレビューします。
カッパドキアのホテルを探している方の参考になれば嬉しいです。
カッパドキア・ギョレメの宿泊情報
・ホテル:Yellow Stone House![]()
・宿泊日:2025年12月28日~12月30日
・人数:2人
・部屋タイプ:ダブルルーム
・朝食:あり
・料金:17,349円
・予約サイト:Booking.com![]()
・予約時期:3ヶ月前
※年末年始のハイシーズンでこの価格だった点も、かなり魅力的でした。
アクセス・空港送迎サービス
Yellow Stone House
は、飲食店やミニマーケットが徒歩圏内にあり、観光や街歩きに便利です。
ネヴシェヒル・カッパドキア空港からは車で約40分、カイセリ・エルキレト空港からは車で約70分です。
(私はイスタンブールからネヴシェヒル空港、カイセリ空港からイスタンブールに移動しました)
ネヴシェヒル空港から町への公共交通機関は基本的にないため、空港送迎の利用が現実的です。
予約なしでも利用できる乗り合いバスやタクシーがありますが、もし乗れなかった場合が困るので事前に予約しました。
ホテルに依頼できる空港送迎サービスは、乗り合いとプライベートの2種類ありました。
(Booking.com
のチャットでホテルへ問い合わせました)
✅乗り合い
1人 15ユーロ(約2,800円)
✅VIP(プライベート)
1台 80ユーロ(約14,700円)※定員5人
空港到着が夜だったのでプライベートがよかったのですが、2人で80ユーロはあまりにも高額。
Booking.com
の方が安かったので、ホテルではなくBooking.com
で、プライベートの空港送迎を予約しました。
ネヴシェヒル空港からホテルの送迎が問題なかったので、ホテルからカイセリ空港への移動も、Booking.com
の方が安かったので、ホテルではなくBooking.com
で予約しました。こちらも問題なく利用できました。
時間に余裕があれば、乗り合いがかなりお得ですね。
立地(周辺環境)
ギョレメは、カッパドキア観光の拠点となるいわゆる繁華街で、ホテルの徒歩圏内にミニマートや飲食店、土産物店などがあるのでとても便利でした。
繁華街と言ってもギラギラした危険な感じではなく、飲食店や旅行会社、ATMなどがある通りです。
夕食のレストラン探しにも困りませんでしたし、トイレがあるカフェもあるので街歩きや観光の合間のトイレ休憩もしやすかったです。
ミニマートは深夜まで開いているので、深夜到着でも買い物ができます。
24時間営業のカフェもありました。
お酒が買えるミニマーケット“TRZ Market”
24時間営業のカフェ“Hector Coffee House & Lounge”
繁華街は夜でも明るいですが、ホテル周辺はそれほど人通りが多くはありません。
ただ、ホテルのホスト曰く「ギョレメはとても安全。お金を外に置いていても誰もとらないから、そのまま残っていると思うよ」とのことでした。
確かに治安が悪そうな雰囲気はありませんでしたが、街中に野犬がいるので、それは少し怖く感じました。襲ってきたりはしませんが、大きめの犬もいるので、食べ物を見せたりしない方がいいと思います。
ホテルのすぐ近くにローカルパン屋さんがあり、そこがとてもよかったです。
早朝に散歩していると、パンをたくさん持って帰る人が複数人いました。
周辺のホテルがこのパン屋さんからパンを仕入れているのでは?と思います。
店内にはおいしそうなパンがずらり。
宿泊したホテルは朝食ありだったのでパンを買う機会があまりなかったのですが、カッパドキアからイスタンブールへ移動する日にこちらでパンを買って、カイセリ空港で食べました。
どれもおいしく、1回しか買えなかったことがとても残念に思えるほどでした。
ホテルの近くにあるローカルパン屋さん“Fatih Unlu Mamulleri”
“Fatih Unlu Mamulleri”にはおいしそうなパンがたくさん客室(広さ・設備・居心地)、共用スペース
部屋を含め、館内はとても清潔。小規模な宿だからこそ、丁寧に管理されている雰囲気が伝わってきます。
建物自体が新しいのか、リノベしたばかりなのかはわかりませんが、全体的にきれいで嬉しかったですね。
客室(広さ・設備・居心地)
部屋は想像していたよりもかなり広く、開放感がありました。
くつろげる椅子もあり、「寝るだけの部屋」ではなく、ゆっくり過ごせるのがとてもよかったです。
観光で歩き回ったあとに、部屋でしっかり休めるのは大きなポイントだと感じました。
冷蔵庫、ハンガーラック、テーブル、鏡台など、設備は充実していました。
あと、使いませんでしたが、シーシャパイプもありました。
ウェルカムドリンク(ペットボトルの水)があったのも地味に嬉しいポイント。
椅子に座ってゆっくり休めます
使い捨てのスリッパもありました
冷蔵庫と電気ケトル清潔なのが嬉しい
バスルームに関しては、シャワーブースではなかったので少し床が濡れましたが、トイレとの間に仕切りがあり、ビショビショになることはありませんでした。海外なので許容範囲です。
可動式のシャワーヘッドもあるので安心。レインシャワーは、冷たい水を浴びる確率が上がるので苦手です。
ただ、シャワーの水圧が弱く、温度調節も難しかったです。これはホテルの設備の問題というより、ギョレメの地形や地域のインフラによるものなのかもしれません。
洗面台
シャワーとトイレ
ハンガーラックとテレビ気球を眺められるテラスあり
朝食会場が建物の最上階にあり、眺めが最高。
外のテラスに出て、屋上に上れるようになっています。
屋上にはソファがあり、バルーンを見たりのんびり過ごせるようになっていました。
私たちが宿泊した日は悪天候で気球が飛ばなかったので気球を眺めることはできませんでしたが、飛んでいる時はテラスから間近で見られるそうです。
カッパドキアといえば「気球」ですよね。気球が見えるかどうかはホテル選びの重要なポイントかと思います。
ホテルの屋上テラスからの眺め朝食が絶品!(ボリュームも満点)
このホテルで特に印象に残っているのが、朝食です。
朝食は8時半からで、ホストご夫婦の手作り。
時間が少し遅いですが、おそらく早朝のバルーンツアーに参加した宿泊客が戻ってきてから食べられる時間設定なのだと思います。
朝食はおいしいだけでなく、ボリューム満点!
席につくと、出来立ての料理が次から次へと運ばれてきました。「まだ来るの?」と驚くほどの量でした。
ただ、残念なことに、ほとんどの宿泊客がかなり残していました。
私たちは、できるだけ残さないようにゆっくりと時間をかけて、おいしくいただきました。
こちらに宿泊する際は、事前に朝食の量の調整をお願いしておくといいかもしれません。
ギョレメは飲食店がかなり高いので、朝食をしっかり食べたい方は、朝食ありのホテルの方がいいと思います。
滞在2日目の朝食お野菜もチーズもたっぷり
滞在2日目の朝食卵料理が2種類も
滞在2日目の朝食揚げたてのパイや手作りのチョコレートケーキも
まとめ|カッパドキアで「立地・価格・居心地」を重視するならここ
Yellow Stone House
は、洞窟ホテルではないですが、繁華街に近く食事や買い物に困らない立地と、清潔で広々とした客室、そしておいしい朝食がそろった、満足度の高いホテルでした。
年末年始のハイシーズンにもかかわらず、価格が比較的抑えられていた点も大きなポイントです。
正直なところ、シャワーの水圧や温度調節の難しさといった細かな不便はありましたが、それを上回る満足感がありました。
何より、ホストのご夫婦の温かいおもてなしに感動しました。
ずっと滞在していたいと思える最高のホテルです。
カッパドキア・ギョレメで、「立地も大事」「ホテルから気球を見たい」「コスパも重視したい」という方には、自信を持っておすすめできる宿だと思います。