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【保存版】ネパール旅行 おすすめの服装と持ち物リスト|カトマンズ8月

ネパール カトマンズ 旧市街 タメル地区
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こんにちは。
2024年8月のお盆休みに、ネパールの首都カトマンズへ旅行してきました。

この記事では、持って行かずに大後悔した物も含め、おすすめの服装と持ち物を紹介しています。

ネパール旅行 フライト

・成田 ⇔ カトマンズ(直行便)
・往路:8/12(月) 10:30 発 → 15:00 着
・復路:8/16(金) 22:30 発 → 8/17(土) 08:30 着
・利用サイト:Trip.com
・航空会社:ネパール航空

ネパール旅行 スケジュール

・旅行期間:2024年8月12日(月)~8月17日(土)/4泊6日
・滞在地:カトマンズ・タメル地区のホテル(同じホテルに4泊)
・観光範囲:カトマンズ市内とその近郊エリアのみ

カトマンズ観光 おすすめの服装

8月中旬のカトマンズは、日本の夏と同じ服装でOK。
日焼け対策も必須です。
朝晩が少し冷えるかなと思っていましたが、そうでもありませんでした。

ただ、往復のフライトがかなり寒かったです!

飛行機には防寒対策グッズを持って乗り込みましたが、長袖1枚では全然足らない寒さ。
ネパール航空はLCCではありませんが、サービスは簡素な面もあり、ブランケットはリクエストしないともらえないし、数に限りがあるので早くリクエストしないともらえません。

ブランケットが必要な方は、搭乗したらすぐにブランケットをリクエストすることをおすすめします。

最近では、LCCに限らず一般航空会社のフライトでも、ブランケットが最初から全席に配られていないケースが増えている印象です。

カトマンズ市街地

日本の夏と同じ服装でも大丈夫ですが…、カトマンズ市街地は大気汚染がひどいので、できる限り、体を何かしらで覆っていた方がいいです!

そうしないと、肌がベタついたり、全身に汚れがまとわりつくような感覚がありました…。

そして、マスク必須です!!
できれば眼鏡もあった方がいいです!

私は、長袖UVパーカ・長ズボンに、眼鏡・マスクをして、フードをかぶって、全身を覆ってました。

UVパーカで、UV対策と大気汚染対策です。
夜でも、長袖長ズボンでした。

夫は、大気汚染の中でも半袖でしたけどね…。

カトマンズ郊外 チャンドラギリ

カトマンズの西12-13kmにある、有名観光地「チャンドラギリ」は標高が高いので、そこにはもう1枚羽織物を持って行きましたが、必要ありませんでした。
半袖で大丈夫な気温でした。

また、チャンドラギリはカトマンズ市街地よりも標高が高いので、市街地のような大気汚染はなかったように思います。

大後悔!カトマンズに持って行くべきだった物

今回の旅で持って行かずに後悔した物は、「のどケア用品」と「風邪薬」です!!
「のど飴」「のどスプレー」「のどの薬」「風邪薬」

カトマンズは大気汚染がひどく、すぐに喉がやられました…

喉が痛くなり、鼻水が止まらなくなり、風邪をひいた状態に…。

薬局でのど飴を購入し、ひたすらそれをなめてどうにか回復しました。

のど飴を簡単に買えたのでよかったですが、のどの薬か風邪薬があればもっと回復が早かったかと思います。

そもそも、のどスプレーやうがい薬があれば、喉が痛くならずに済んだかもしれません。

カトマンズに行くときは、必ず「のどケア用品」と「風邪薬」を持っていくことを強くおすすめします!

機内持ち込み手荷物リスト

ガイドブック

持ち込み手荷物とは少し違いますが、「地球の歩き方」の電子書籍を。

今は旅行に関する情報はインターネットで何でも収集できますが、ガイドブックは情報がギュっとまとまってあるから便利ですよね。

入出国に関すること、空港、通貨、旅行中の注意点などを一気に確認できるのが嬉しいです。

地図に関しては紙の本の方が見やすいですが、本は地味にかさばるので、電子が手軽。

旅行に行く前に、本を持ち歩くことなく通勤中や出先で気軽に見れるのもいいですね。

貴重品

パスポート

6ヶ月以上の残存期間、査証欄には1ページ以上未使用のスペースが必要。

パスポートのコピー、パスポートサイズ写真4枚

写真の用途の内訳は下記の通りです。
・パスポートの紛失・盗難時用 2枚
・アライバルビザ申請用 1枚
・SIMカード購入用 1枚

実際現地で、ビザ申請に写真は不要でした。

現金

$50+36,000円
※夫も、これとは別に現金を持って行きました。

入国時、15日以内のビザ申請料に$30使用しました。

ネパールは、他国に比べるとクレカを使えないお店が多く、現金をよく使いました

4泊6日、2人で24,000円ほどネパールルピーに両替し、使い切りました

※空港以外に、旧市街、観光地、あらゆるところでキャッシングを試みましたが、引き出せませんでした。空港で他の日本人も現金を引き出せずに困っていたので、私たちのカードが原因ではないと思います。

キャッシングができない可能性を考えて、現金の用意や両替をメインに考えておくと安心です。

クレジットカード

楽天カードとエポスゴールドカード(インビテーションでゲット)を持っていきました。
どちらもVISAです。

暗証番号の事前確認が必須ですね。

現金・カード類は2つに分けて、使う方は超簡易的なお財布、予備の方はジップロックに入れて持って行きました。

海外旅行保険証(必要な場合)

私はオンライン完結の「ジェイアイ傷害火災保険のたびほ」で加入したので、紙の保険証はありませんでした。
印刷して紙も持っていくと、よりいいかと思いますが・・いつもやっていません。

通信関連

携帯電話(スマートフォン)、イヤホン

今回、スマホは1台。
※現地でSIMカードを買う場合は、スマホの言語設定を英語にしておくとお店の人がわかりやすいかと思います。

LCCはイヤホンの貸し出しがない場合もあるので、必要な方は持って行きましょう。

1人旅の時は、スマホを2台持って行きます。
タブレットやノートPCを持って行かない場合は、スマホが2台あると何かと便利です。
1台を充電している時に、もう1台を使ったりできるので。

あと、現地SIMカードを利用する場合、2台あった方が安心です!!
1台では使えなくて、もう1台では使えたということがあり「2台持っていてよかった~」と思ったことがあります。

SIMカード or レンタルWi-Fi

SIMカード

今回私は、SIMカードを利用。

日本でSIMカードを1枚購入して、持って行きました。
そして、現地でも1枚購入しました。

SIMカードについては、こちらの記事で詳しく書いています。
【保存版】ネパール旅行 準備完全ガイド|ビザ・ホテル・SIM等解説 費用も公開

レンタルWiFi

「SIMの差し替えができない」「設定が不安」という場合は、レンタルWiFiだと安心。
どちらも一長一短です。

レンタルWiFiメリット
  • 通信がSIMより安定している
    SIMは電波が不安定だったり、開通さえもできないことがありますが、WiFiはその経験がありません
  • 複数人で使える

テザリングして複数人で使えるSIMもありますが、設定がうまくいかなかないことがあります。

レンタルWiFiデメリット
  • 重い・かさばる
  • 充電が必要
  • SIMより料金が高い

個人的には重くてかさばるのが1番のデメリットです。

モバイルバッテリー

預けることができないので、持ち込みです。

機内持込みできないモバイルバッテリーもありますので、航空会社に要確認です。

私が海外旅行に持って行っているモバイルバッテリーはこちら。

以前、5,000mAhくらいのモバイルバッテリーだと足らないことがありましたが、このバッテリーで容量が足らなかったことはありません。10,000mAhあれば十分のようです。
容量は大きいけどあまりかさばらないので、とてもいいですよ◎

コンセント変換プラグ・充電ケーブル

全世界対応のマルチ変換プラグとケーブル1本。

変換プラグはこれを使っています。

その他機内グッズ

貴重品用バッグ

機内で席を立つ時に貴重品を持ち歩くためです。

服の下につけられるセキュリティポーチだと1番安全かもしれませんが、私はコンパクトなショルダーバッグを使っています。ユニクロのラウンドミニショルダーバッグ。
軽いけどしっかりしていて、コスパ最強です。

防寒対策

機内は寒いことが多いので、防寒対策に上着が必要

あと、マフラー代わりになるフェイスタオル。首に巻く用です。
旅行先が寒い場合は普通のマフラーを持って行きますが、暑い国だとマフラーは使わないので、機内の防寒にはいつもフェイスタオルを持ち込みます。
マフラーより汎用性がありますよ。

前述しましたが、ネパール航空では、ブランケットはリクエストが必要でした。

空のペットボトル or 水筒

空港の保安検査後の搭乗エリアで、お水を汲む用です。
搭乗エリアの店でお水を買うと、高額なので…。

ほとんどの空港でウォーターサーバーがあるので助かります。
(2023年に行ったモルディブ マレのヴェラナ国際空港では、保安検査前も後も、ウォーターサーバーを見つけきれませんでした)

普通の水筒はペットボトルよりも水漏れが気になるのと、素材によっては重いので、私はいつも空のペットボトルを持って行っています(KINTOなどメーカー品なら漏れに関しては安心かもしれませんが、私は、お高い水筒を持っていないので 笑)。

LCC以外は機内でドリンクの提供がありますが、私は航空会社に関係なくお水を機内に持ち込んでいます。

また、LCC以外はフライトアテンダントさんにお願いすれば、水筒にお水を入れてもらえます。
機内でお願いする場合は普通のペットボトルだと飲み口が狭くてお水を入れにくいかもしれませんね。

ちなみに、フライトアテンダントさんによっては、お水を頼むと面倒くさそうな顔をされます・・これ、地味につらいです。

耳栓

私は、多少うるさくても眠れるので、基本は不要です。

でも以前、お子様の声がかなり激しかったことがあり、耳栓を持って行かなかったことを後悔しました。それ以来持って行っています。その時は、耳栓をしても気休めにもならないくらいの声でしたが…。

歯ブラシ 歯磨き粉 フロス

乗り継ぎ時や到着時に歯磨きする用です。
歯磨き粉も液体物に入るので、液体物として準備をして機内に持ち込む必要があります。
※液体物は100ml以下の個々の容器で、それらの容器を1ℓ以下のジッパー付き透明プラスチック袋(マチなしで、20㎝以下×20㎝以下)に入れる必要があります。

メガネ・コンタクトレンズ

必要な方は。

カメラ・SDカード

必要な方は。

その他

酔い止め、下痢止め、胃薬、頭痛薬
(「風邪薬」を持って行かずに後悔しました・・)

腕時計

機内で、乗り継ぎ地や目的地の現地時間に合わせています。
普段は腕時計をしていませんが、旅行時はあった方が便利だと思います。特に海外では、スマホを見る回数を減らしたいので(盗られるリスクを減らすため)。

ボールペン

入出国カードなどの記入が必要な場合、あると便利です。

ティッシュ、ウェットティッシュ

機内食と一緒にウェットティシュやナプキンが配られますが、ティッシュ類はあった方が安心。

ビニール袋、ジップロック・輪ゴム

何かと役に立ちます。
食べきれなかった機内食のパンやスナック類を保管したりします。

食べ物

非常食としてミックスナッツを少し。

旅行関係なく常備している小分けナッツです。
自宅でのおやつ以外に、登山とかちょっとしたお出かけのお供に重宝しています。

エコバッグ

機内では不要ですが、機内から出るときに、食べきれなかった機内食(パン等)や、脱いだ上着などを入れることがあります。とりあえず1つあると何かと便利です。

旅行先の国によってはコンビニやスーパーによってはレジ袋が配布されませんので、機内には持ち込まなくても、持参は必須ですね。

機内快適グッズ

マスク、スリッパ、ネックピロー、アイマスク他。

私が持って行ったのは、マスクとアイマスク。
アイマスクは今まで使ったことがないですが…。

その他

タオルハンカチ、汗拭きシート、手鏡、リップスティック、櫛、ピンセット。
日本で常に携帯しているものです。

フライトが長いときは、途中で首回りとかを汗拭きシートで拭くと気持ちがいいです◎

預け荷物リスト

預け手荷物は、鍵付きキャリーケースを持って行きました。
サイズ:3辺合計115cm

着替え

4泊6日分です。
枚数を書いていない物は1枚です。

  • 薄手の夏用ズボン 3本
  • リラックスできる薄手のズボン(パジャマ用) 1本
  • Tシャツ 4枚
  • キャミソール 4枚
  • ブラ 3枚
  • ショーツ 5枚
  • 靴下 5足
  • タオルハンカチ 4枚
  • UVパーカ 2枚
  • ユニクロ薄いシャリシャリしたパーカ
  • ペチパンツ(生理になった時用)
  • ランニングシューズ

日本出発から現地のホテルまでは、リラックスできるスリッポンタイプの靴を履いていきました。

現地では観光で歩き回るので、ランニングシューズです。

そして、日本へ帰るときはまたスリッポンです。

機内や空港はリラックスできる靴がいいので、使い分けています。

シューズは少しかさばりますが、ランニングシューズだとサクサク歩けてとてもいいです◎

カトマンズでは、街中で安くランドリーに出せるので洋服は少なめでもいいかもしれません◎

スリッパ

ホテルでの室内履き用です。
部屋に入ったらすぐに靴を脱ぎたい派なので、海外旅行にスリッパは必須です。

海外のホテルは、スリッパがない or あっても使い捨てではない&きれいではないことがほとんどなので、必ず持って行きます(高級ホテルはきれいなスリッパがあるかと思いますが)。

「スリッパ」と言っても、布製ではなく、ビニール系の物が必要です。

海外のバスルームは、シャワー・洗面台・トイレ一体型が多く、シャワーを浴びたあとは床がびしょびしょになることが多いです。
その状態でトイレに入ったりするために、布製のスリッパはNG
水を通さない、ビニール系のスリッパがおすすめです

ダイソーで330円で購入したスリッパを持って行きました。
履きやすいけど少しかさばりました💦

日焼け対策

日焼け対策は、日本の夏と同じでOKです。

晴雨兼用折りたたみ傘

軽量でコンパクトな傘を常に携帯しています。
海外では日傘をさしている人はあまりいませんが、気にせずにさしています。
携帯しているので、突然の雨にも対応できます。
特に雨季は、傘必須ですね。

日焼け止め

必須ですね。

帽子

「風が強い」「人混み」など、日傘をさせない場合は、帽子をかぶります。
「日傘+帽子」だと、さらにいいとは思いますが、帽子は暑いのと、髪がペタンコになるのが嫌なので、日傘をメインにしています。

サングラス(UVカットメガネ)

海外旅行には、サングラスとして「JINS PC」を持って行きます。

これまでは、面倒でほとんどかけていませんでした。

でも今回は、日焼け対策というより、大気汚染対策に大活躍!

外を出歩くときは、ほとんどかけていました。
とにかく、空気がゴミゴミしていたので・・・。

大気汚染&日焼け対策になって、一石二鳥でした◎

雨具

雨季の場合は、折りたたみ傘やレインコートを携帯しておくと安心ですね。
私は、ダイソーのレインコートを持参しました。

今回ネパールは雨季でしたが、雨に降られませんでした。

バス用品

シャンプー・リンスー・石鹸

一応、サンプル品の小さな石鹸だけ持って行きましたが、使いませんでした。
ホテルのアメニティで十分でした。

洗濯用品

私は日常生活でも毎日洗濯しないと気が済まない性格なので、海外に行っても必ず数回は洗濯しています。
ランドリーサービスやコインランドリーの利用ができない・料金が高くて利用したくない場合は、手洗いします。

前述しましたが、カトマンズでは街中で安くランドリーに出せたので、手洗いはしませんでした。これはとても助かりました。

ハンガー

ピンチハンガー、針金ハンガー3本。

洗濯ネット

ランドリーサービスや、コインランドリーを利用する時のために数枚。

洗濯洗剤

私はいつも洗濯洗剤は持って行かず、バスルームのシャンプーやボディソープで洗濯しています。
短期滞在で一時的なので、まあいいかなという感じです。

防水バッグ

洗濯もできる防水バッグ
これ、めちゃくちゃいいです!
「手洗いでも、洗濯はしたい!」という方におすすめ

防水バッグに、洗剤(私の場合はシャンプー等)、お湯、洗濯物を入れてつけ置きができます。

シャカシャカ振って洗濯するのが一般的なようですが、それは結構しんどいです。お水は結構重たい・・。

私は以下のような手順で洗濯しています。
①つけ置き
②水を減らして、バッグごとモミモミする感じで洗う
③数回すすぎ
④バッグから洗濯物を出して、個別に最終すすぎ&脱水(絞る)
⑤ホテルに用意されているバスタオルやフェイスタオルで挟んで水分を吸う
⑥部屋干し

この5Lサイズが、1日分を洗濯するのにちょうどいいように思います。

このバッグ自体もタオルで拭けば水分はすぐにとれるので、別のホテルに移動する場合や帰国の際に、濡れたままキャリーケースに収納しないで済みます。

あと、防水なので、液体系のお土産を入れて持ち帰る時にもとてもいいです◎
私はビールを買って持ち帰ることが多いので、重宝しています。

身だしなみ系

スキンケア用品・化粧品

私は化粧はしないので、スキンケア用品だけ。
今回は、セタフィルモイスチャライジングクリームの小さいボトル(試供品)を持って行きました。

今回のような小さなボトルが手元にない時は、ダイソーで330円くらいの乳液を買って行きます。

メイク落とし

化粧はしませんが、日焼け止めを落とすために必要です。
ミルクタイプとシートタイプを持って行きました。
帰りのフライトの前にシャワーを浴びられない場合などは、メイク落としシートが活躍します。

ヘアケア・制汗剤

普段使っているヘアオイル、デオドラント用品。

デオドラント用品は、この商品に出会ってからはこればかりです。

他の物を試したことがありますが、なんだかイマイチで、この商品に戻っています。

個人の感想ですが、本当に効果があると思います。汗の量・臭いがビックリするくらい減りました。
同じ商品の「コンフォート」を試したことがありますが、臭いが独特で苦手です。効果もイマイチで、「オリジナル」に戻りました。

国内外人気商品をいろいろと試しましたが、私にはこれが1番効果がありました。
ロールタイプで塗りやすいのもポイントです。
頻繁に使うので使いやすさもかなり重要ですね。

髭剃り・シェービングフォーム

必要な方は。
海外では、アメニティーとして置いていないことがあります。

爪切り

長期滞在の場合は使い慣れたものがあると便利です。
ニッパー型のものは手荷物だと没収されるので、預け手荷物に入れて持っていきましょう。
クリッパー型のものは機内持ち込みも可能です。

通信・コンセント関係

USB充電器・充電ケーブル

機内持ち込みには最低限を入れて、残りは預け手荷物に入れました。

変圧器

必要な方は。
ネパールの電圧は220V。日本の電圧(100V)より高いので、「100V-240V」と表記のある電化製品以外を使う可能性があれば、変圧器が必要です。

あると安心な日用品類

ティッシュ・ウェットティッシュ

機内にも持ち込みましたが、預け手荷物にも。
ポケットティッシュ4個、ウェットティッシュ2個持って行きました。
海外ではトイレにトイレットペーパーがないことがよくあるので、必ず携帯しています。
気になる方は、除菌ティッシュもあるといいですね。

マスク

旅行日数分+予備2枚。
大気汚染がひどいカトマンズでは、マスクは必須でした!

コンタクトの洗浄・保存液

必要な方は。
目薬同様医薬品として申し出れば液体物の制限外となりますが、申し出が手間と感じる方は預け手荷物に。

酔い止め、下痢止め、胃薬、頭痛薬。
(「風邪薬」を持って行かずに後悔しました・・)
機内には最低限を持ち込んで、残りは預け手荷物に入れました。

虫よけスプレー(ミスト)

携帯できるコンパクトなタイプを。
アジアなどの温かいエリアに行くときは、必ず持参しています。

カトマンズは、東南アジアより虫が少なかったような気がします。
(日本よりは多いです)

生理用品・ライナー

夜用大きめ1個、多い日の昼用2個、軽い日用2個、ライナー2~3個/日

以前ベトナムで、予想していない生理が来て大変なことになりました。
それ以来、生理用品は持って行っています。
とは言っても、ほとんど来る予定はなかったので、最低限だけです。

もし生理がきても1日しのげる量を持って行きました。
後は現地で日本製ナプキンを買うつもりでした(海外製はベトナムで使った際、あまりよくなかったので…)。
ライナーは常に着用するので、2~3個/日です。
※普段は、布ライナー・ゆる布ナプキン派ですが、旅行の時は使い捨てに頼ってしまいます。

ベトナムで生理が来た時のことについてはこちらに書いています。
【2023年最新】【ベトナム旅行】Grabトラブル、ランドリー事情も紹介 / ハノイから日本編

ビニール袋・ジップロック・輪ゴム・割り箸

割り箸は、カップラーメンなどをホテルで食べる時用です。
アジア諸国のカップラーメンには小さなフォークが入っていることが多いですが、食べにくいので割り箸があると便利です。
必ずカップラーメンを食べるわけではないですが、とりあえず持って行きます。

ビニール袋は、何かと役に立ちます。
食べかけの物を保存したり、洗濯物を入れたり、外でゴミを入れたり。

あと、トイレットペーパーを流せないホテル(個室)で、使用済トイレットペーパーをゴミ箱に直で捨てるのは抵抗があり、持参したビニールに捨てることがあります。

食べ物

ミックスナッツとお菓子を非常食として少し。
機内にも持ち込みましたが、預け手荷物にも入れました。

ネパール旅行 服装・持ち物 まとめ

今回は、ネパール カトマンズ旅行時の服装と持ち物を紹介しました。
東南アジアに行く時とだいたい同じです。
違うのは、ビザなど入国に必要な書類系ですかね。

ただ、今回持って行かずに後悔した物は、「のどケア用品」と「風邪薬」!
カトマンズでは大気汚染で喉がやられるので・・・。
必ず持って行くことをおすすめします!

この記事が、これからネパール旅行に行かれる方の参考になれば嬉しいです。

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